日曜メモ

夢色パティシエール
今回は決勝。優勝はマリーさんのチーム天王寺
しかしいちごたちのチームいちごもパリにいけることになった。
いちごの作品について審査員たちは驚異的な得点で評価し、さらに、アンリ先生から「笑顔」を引き出すことができた。ここ大切。
 あと今回の見所は、無理矢理チアで樫野を応援することとなりお嬢に命令されてはずかしそうにチアに参加するようこちゃんである。はずかしさをこらえて何かをする姿は最高のご馳走である(いやらしい考え方)。
 
 ひろゆきが行ったジンバブエのレポ。伊予柑さんが書いている。それを読んだ。
 なんかひびいたところがあったのでメモ。引用開始。http://ascii.jp/elem/000/000/530/530616/index-5.html
 
”「最後に気になったのは、「彼らが幸せかどうか」。(中略)
質問をつづけていくと、「もう年だからエベレストには登れなくなってしまった。だからマイナス1点」「良い妻と3人の子供に恵まれてる。今の仕事もあるし満足だね」など、皆一様にまじめな顔で、人生について深い思いを語ってくれた。
 ジンバブエに続いて訪れた南アフリカでも同じ質問を繰り返したが、やはりみなそれぞれ別々の価値観で、それぞれの家族、不幸、生活を語ってくれた。私見だが、この「数値の平均」には何の意味もないように思えた。もし結果として出てくるとしたら「楽観的か、悲観的か」という、傾向だけなのではないだろうか?」”
 
 引用おわり。
 
 楽観的傾向。
 考えてみれば、評価を自分に対してくだす自分の点数のつけかたは、自分の価値観を反映しているわけだ。
 達成とか安寧とかいろいろ基準があるものの、まあなんか止まってなければいいとか、止まっててもいいとか、なんでもいいとか、いろいろあるよな。
 「もう年だから」のあとに「エベレストに・・」とつなげるセンスは、最高だと思う。ユーモア。死ぬまでユーモア。