記憶から。昨日の立ち読みたのしいなメモに追加。「なぜ風邪をひくのか」かなんか、という本、結論としては「風邪のときに手を顔にもっていかないこと」「よく寝ろ」というのがポイントであった。なるほどねえ・・・感染拡大防止なのかなー自分で循環するのか?
おととい昨日の疲れがあるので今日は休日にしろと思っていたが
出かけたい気もする
が、で遅れでもある、
迷う。
迷いつつ「アスタロッテのおもちゃ」1話みる。すばらしいキャストだ。
音楽もいい。うつくしい。甘い。
それにしてもこの 甘いかんじの世界、そして男子視聴者も女子視聴者も求めているのはかわいい小さい女の子とかおっぱいとかふわふわしてる髪とかそういうもの ばかりだが、いったいどのあたりまでこれが継続するのだろうか。
昨日買った「文藝別冊・吾妻ひでお」にあったインタビューで印象的だったことは「そのころ、やおい(アニパロ含む)全盛でつまらなかったので、ロリエロを劇画ではないタッチでやりたかった」っていうところ。
考察では「手塚本人が既に試行錯誤の中でエロに関してもなんでもやっていた」というが、それでも吾妻せんせいがつるっとした線で女子エロを絵にして開発したことは間違いない。
それから時がながれて幾星霜、たしかにBLが好きな女子もいるし萌えアニメといわれるものが好きな女子男子もいるだろう、そしてそれぞれは多分まじりあわない。
同時多発分断。
多分「理解とか、異なるものの間での、それでも通じる部分」が、どんどん狭くなっていると思う。