といえば、録音した水曜Digを聞くの日である。
いつものことだが楽しい。外山アナの声をきくだけでたのし。今日のテーマは「税・社会保障の一体改革につけたデータ」の扱い。
正直そのテーマどうでもいい。
さて今日は月末でたいへんであった。しかしなんとかなった。なんとかなればなんとかなるのである。まあイヤな人に内線電話かけないといけないんだけどさ。でもしたよ。がんばったよ。
可愛いナースさんがスクールガール私服だった。かわええ。
地震があったので専門の同級生がメールくれた。大丈夫?のひとことメールである。もんのすごくうれしい。もう。どうやてこの嬉しさをお伝えすればいいか。わからない。というか、ここで100の文言を爆発させるよりもさらっといくべきである。むこうは普通の人なので。
でも普通の人を尊敬する。
オレはすごくうれしいからだ。
オレはそんなに他人を嬉しがらせることなどできないので。
さてDigの話に戻ると、某大学教授が電話出演していましたが、この人が、話の途中に「失笑」をまぜこませるタイプの人で、はっきりいって時代遅れ。彼は自分が「完全な正統の正解」にいると思いこんでいるので他の意見についてはまるで「どうしてそんなこと言うのかな>>?(笑)」という対応しかできない。つまり、自分とは違うスタンスの意見に対しての「議論」ができないタイプと見ゆ。
まあでも世の中どういうタイプが生き残るか、わかったもんじゃない。
高木さんのような明晰にしてクールなタイプは、往々にして貧乏くじをひかされることがある。嫉妬によって。
世の中、たぶんこれは昔も今も同じだと思うのだが、バカでも政治だけうまいために出世する人がいるのである。
問題はどうやって公権力を「うまいことコントロールできるか?」である。昔も今も。
今の、たぶんもっとも考えているところのアイデアは、公権力の中の人についてその頭の中にダイレクトに「こうすれば組織を保ったままよりよい世界をつくれるんじゃないかな」というメッセージをつたえる方法である。つまり伝達手段。
公務員が頭いいのは勿論である。採用のときにそういう試験してるしね。
行政府は「コントロールするのはオレたち、されるのが人民」という立脚だと思う。
長い年月をかけてつくられた伝統によって公務員は「人民」とどうつきあえばいいのかの教育をうける。
公務員のみなさんははじめのうちは下っぱでもうどうして世の中にはこんなにバカばっかりいるんだろうとうんざりする思いを毎日してきたことだろうと思う、公的サービスとかいいやがってなにがサーヴィスだ、みんな死んでしまえ。
夏だから。
(突然おわり)