よる

おおいなるまとめ。

 
年末年始:いろいろ決意を固める。やる気がでてくる。
 
ついったー:ありがたい。リプライをもらえるなんて。うれしい。素直にありがたい。
 
ラジオ:年末年始であるが、録音しといて、帰りの車(実家から、佐久まで)のドライブ中に一気にほとんど聴いた。
土曜ワイドラジオTOKYO12/31
永さんがスタジオにきた。皆、嬉しそうである。それはいい。いいけど、老年者が引退を決意するのって本当に難しいんだろうな。皆、引き止めるけど、どこが「正しい」のか、誰もわかんないだろ。
すくなくとも喋っていて途中で泣いちゃう人をラジオパーソナリティとしていいかというとオレはよくないと思うよ。芸でやってんじゃないんだから。でも製作者がそれでいいというならそれをききます。
Dig月曜 外山・竹山12・26
テーマは忘れました。なんだっけ。とにかく外山アナが好きなんですよ。竹山氏がいろいろ語り、それに外山アナが反応する。お好み焼きに行って1900ごろ帰ってきてとか。そして諦念について語るのである。
いや諦念というのはオレが勝手にまとめた内容です。とにかくしみじみした。
ドコモ・東京リミックス族 12・31
しょこたん山田のコンビに、ゲストはダニ博士とアリ博士であり、おもしろくないわけがない。そして男三人が話で盛り上がってそこにしょこたんが文句を言うという構図。しょこたんもひとりの女子だったのだ。いいことだ。
堀江由衣の天使のたまご 12・31(東海ラジオ
年末。獅子舞こと鷲崎がやってくる。恒例。去年の鷲崎の目標「二人暮らしをする」が、まったく叶わなかったこと。どうなんだろう。どうでもいいか。楽しそうだし。毎年この回をきくとしみじみするよ。仕事で顔をあわせる男女であり、タメ口でも会話できるけど、はたして人生の隣人なんだと言えるのだろうか。いや、隣人だ。どこを歩いていても。
田村ゆかり いたずら黒うさぎ12・31(文化放送
年末。ゆかり姫はいつも通りだった。これでいいわ。 姫の方はゲストとかまずこないから普通である。「南国リゾートから放送してるてい」をやってみたけど意味ないわ−ってとこが最高だった。
野中藍 ラリルれ、サタデーナイト 01・01(東海ラジオ
年始。藍ぽんはいつも言葉の真の意味でポジティブである。たのもしい、尊敬します。青二でちゃんと生き残る方というのはやっぱ一味違うというか、信頼のブランドという気がする。独特な声を生かしている。おぞうにちゃんと喰った?
ガイナックス電波 01・01(文化放送
文化放送のみのオンエア。ティアンポマンの声優オーディション(やりなおし)。福井裕佳梨さんがきてくれたうれしい。最高にかわいい声。興奮するサエキ師匠。不安定すぎる。来週もゆかりんいてくれるよね。
朗読・かえるくん、東京を救う(NHKAM第二)
朗読・松たか子。きわめて、軟質の声。朗読としては。
やわらかい。かえるくんの喋りとしては、これもありとは思うものの、片桐の声としては、ありえない声である。
この作品は朗読劇にもなっているのだそうだが、どうだろう、きわめて難しい作品ではないだろうか。でもラジオの声として、他になにもないところで、声だけを聴いていると、これでいいような気もしてくるのである。そしてかえるくんの体を想像する。水かき、やわらかい筋肉。
「中目黒ラジオ」01/01 NHKFM
いうことなし。最高。最高のリリシズムみたいのを感じる。リリシズム。抒情性。
作り手の感情。ここでは小山田さんの感情ということになる。言葉にしてあらわされるわけではないがそれを聴いてなにを思うか何を感じるかという意味での、感情。すごく体にしみた。
それはオレがこういったYMOとかスネークマンショーとかがよくおなじみであるだけではなく、嶺川さんの声を聴いて感じることや、冬の夜の光景を感じることや、そんな感じで、きれいで、リズムにのって、ひびく音がぶるんとなるよ。
 
 ここまで聴いて帰宅してしまった。トータル・イクリプスをまだ聴いてない。あとできくよ。
 
 今日は?今日はラーメンくいました。佐久市、「力丸」。うまかったああ。玉ねぎこまかく刻んであるのっていいね。うれしい。