糸井重里さんが日経BPのサイトでグレイトフル・デッドのことについて語るついでに語っていたのだが、好きになってくれとお願いするんじゃ誰も好きになってくれないということだった。
そうではなくて友達にするようになにかをしてあげたいしてもらいたい。
友達にするようにというのが覚えていることだが、つまるとこ、友達というのは「好きになってください」とかいってはじまるもんじゃないということだ、じゃあなんなのか、しらん。
なんとなく親しくしてるのが友達なんじゃないのか。
ここはすごくあいまいなことを言っているのだが。
うまいこと書くまとめる人シロクマ先生はここでこう言う
「マニュアルで結婚できますか?ライフハックで友達つくれますか?」
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20120209
(シロクマの屑籠 さまより)
その人自身から滲み出るなにか が、ある。
たぶんそれは「ばれてる」ものなんだろうと思う。
人間の思いや気分は顔に出るし、その人を嫌っているときは嫌ってる顔になるし、なんとも思ってないときはなんとも思ってない顔になるんだろう。
そして少しは好きであるときには少しは好きという顔になるんだろう。あいさつとかね。
そういうのを見て感じるとああうれしいとオレみたいなものでさえ思うものだ。
そいうことなのかしら。
そういうのがすきにすきで返すみたいな、好意を寄せられているとそれなりに悪い気もしないということなのかしら。実証実験するしかないわ。
あと今夜はrazikoが限界なので東海ラジオの天たまがぜんぜんきけないわ。寝よう。