よる

っていっても朝のほうが近いね。
当直で布団の上にいる。
あーエアウェーブ(エアウィーヴ)の四季布団の現物を硬い床の上に置いて体験睡眠してみてえ。本当にいいのか。
そんなんはさておき、色々想像している。妄想している。どういうスタイルが可能なのか。
独立起業でいっちょいきなりグループホームというのはどうも非現実的だのう。あれは恐らくはなんかいろんな人間社会の要請があって官民色々需要があってその辺を調整する人がいて、で、組織があってそれを人的に支えるスケジュールがとれる、というのが必要要件とおもわれる。
何でかって言うと、コンビニでバイトが不足して店長が36時間労働することはあり得ても、グループホームで人員が欠員のまま時間が経過したら違法だろうからである。
ただでさえ介護福祉は人員不足である。
あと安全を確保しないといけない。
徘徊人を捕まえなくてはいけない。
のか。
 
そういうのを何とかするのがローテーションであり組織でありセーフティネットであろう。
 
まあ全国の地方で全部でその辺がボロボロと崩壊しててダメになっていってるんでしょうけども。
医療と福祉に金がかかりすぎるというならば、医療と福祉は緩やかに病老人をころしていくための仕組みを整えないといかんだろ。オレが夢想した理想のグループホームとは、だんだんゆるやかに死に向かってすすむのを横でサポートするやつだ。といってもホスピスではなく。
あらゆる場合でその人がもう十分生きたということにしてあとは医療には金と手をかけずやっていくえーとそれでいてなるべく苦痛がないといいけどそれ無理だから苦痛はあってもいいことにする。ご飯でむせてもいいことにする。ご飯でむせて誤嚥して肺炎を起こしても病院には連れて行かまい。暴論。今ここで書いていることはどのくらいの暴論が他人から許容されうるかの実験である。