あさ

おはようございます、ひきつづき
北陸東北北海道で豪雪。どこにもいかないで閉じこもっていればいいんだけどねえ。
 ロボコンkinectの活用。
 
実際に「床におちたものをひろってくれるロボット」は実際例がある。床に落ちたものをひろうというタスクは結構難易度が高い。なぜなら人間という二足ー四足歩行をする動物は、重心位置が高いから、いったん下げたあとにまた上げるというタスクが、レバーアームが長すぎるので筋力が不足という事態が生じているからである。とくに高齢者で。
 そうすると、高齢者においては「床から20cm高くらいのエリアをごろごろするだけのほぼねたきり生活」が生まれる。
 移動ということと、ものを持って移動させるタスク、それらは人間の二足で起立したうえでの上肢二本の最大活用という前提の上に成り立っている。
 
 
 ラグビー社民党
 オレにとっては、「どっちもマイナーすぎて一定のリソースを割くことが社会にとってかえって不利益であるので斬り捨ててなかったことにしてテレビでも扱わないで周縁にあって存在はしているがとくになにか気をつかうことはしないでほっておいたらいいんじゃないか」というものである。
 
 やりたい人はやればいいが、それにたいしてなにかお金時間テレビ電波などを(公平性の原則とかいって)割いてやるのは無駄というより害悪に近いのではないか。と思うのである。とくに電波だけど。
 電波をコントロールしてるのが人間だからなんかそういった報道についてのガイドラインがガチガチにはなっていないのでなんとなく公平性とかいってなんでも横並びにして規模の大小にかかわらずならべているが、
 はっきりいってニュースとやらで社民党の主張を一定時間をさいてのせてやる必要がどのくらいあるのか、というのは支持割合からいってまったく、マイナーもマイナーであり、それを報道するならいっそ幸福実現党を無視するのはどうなの、公平っていうならさあ、ってなもんである。
 基準がどうしようもない。
 ルールでさえ、ない、のである。
 
 ラグビーにしたって日本人がやりたい人がいるのはいいけどぜったい勝てない。負けつづける。
 ケニアのランナーに日本人はぜったいかなわないのと同じくらいぜったい勝てない。
 正月で駅伝などを見ていると日本人男子がオリンピックでトラックでもマラソンでもメダルをとるなんて絶望であることがよくわかる。
 そういうところを、弱いものを持ち上げてなんとかかんとか言ってるのは無駄に過ぎないと思うのである。弱いくせにである。
 
 グローバルなんとかっていうのは世界で戦うということであり、
 そう思うとサッカー女子も卓球女子も、メダルとったりワールドカップで勝ったりしてる実績のこしてるやつらは本当にすごい。もっとほめるべき。
 そして駄目なやつぁ駄目だ。
 
 まあしかしべつに駄目でもいいか。