よる

録画した今夜の岡村真美子ちゃん。その模様はおばちゃんくさいですわよ。 
 卑弥呼みたい。
 そうでもないか。
 
 なんでしょうね。今日は職場で会議があったんですけどね、少人数でね。美人ちゃんがいてよかった。すてきだ。しかしエキセントリックな性格やなー。
 
 まあいいんだけど。
 
 いつも夜とかに思うことは、まだ死なないけども、もうちょっとあるけど、でも突然死ぬこともあるわけで、なんでオレみたいなどうでもいい生命が生きているのにどっかで誰かが死んでいるんだろう、ってことだ。
 価値はどうでもいいんだよと言われているかのようである。
 
 恵まれているからその分がんばらないといけない義務があるなんてことはない。
 
 美人ちゃんがどうして彼氏とかつくらないのか、それはエキセントリックな性格が原因なのか、そんなことはきいたことないから知らないし、そもそもたぶん本人はエキセントリックであるとは思っていないと思う。
 
 ところでeccentricとは日本語訳すると「風変わり、奇矯なさま」と言われるのが、それだけでは、時代とともに変化してしまう。その時代における人間類型の「もっとも多い例」からかけ離れている度合いがそうである、としか言えないからである。
 江戸時代といまとでは、人間類型の「多数派」は、明らかに、同じであるとは言えないだろう。
 まあ江戸時代の庶民たちや農民たちの「性格」なんて、オレは知らないけど。
 案外、いまと、そんなにかわりないかもなあ。
 
 土地がせまくて密接してる日本人だし、農業で米つくってるし。日本に住んでいるし。かわんねえかも。そうだね。