「みなさん、さようなら」を読んでいる。やっと「重大な理由」のところまできた。
それを一生かかえて生きていくのもいいが。
それにしてもあれだな。ここではセックスが人を救うとはえがかれていないのだな(まだ読み終わってないからわからない)。
禁酒生活をしていて思うのは、たまに飲める日に飲んでいてもそれほど多幸感がないというか、ごくらくな気分ではないということだ、一杯目は最高にうまいけど。
つまりオレのフィジカルからして(メンタルも直結だけど)、酒もまた救いではないということだ。
あたりまえのことでもいっこいっこ確認していかないといけない。
救いとかそれに類するものは、実際のところわかりやすい単概念としては存在しないということだろう。
実際には「・・・が、無い」とかそういう否定形で表わされるのかもや。憂いが無い、悩みがない、借金がない、他人からのわずらわしいハラスメントが無い。
他人が邪魔に見えるというのは単にオレがそう見えるだけであってオレのビジョンなので修正可能。
さあ水曜日だ週末まであとちょっとだぜ。今週は土曜が当直だぜ。ゆっくり読書できるな!(できるといいけど)