あさ

まあ、その矮小な組織に属しているのですけどね。
 
いつも。なんともいえんわ。
 
きんようび。よんきびう。8月30日。おわりのかんじ。区切り。アメリカではこのへんが「新年度の開始」ですよ学校の。なつかしいといえば懐かしい。あの感じ。昨日人としゃべっていて、「何が記憶として残るか?それはフックが強烈にあるものだけだ」という話をした。つまり学生の夏休みなんて平凡なものは記憶には無く、フックとして「すごくうれしかった」「すごく見たこともない光景だった」などのものでないと残らない。写真を見ると記憶の一部は蘇るが、あくまで一部だ。
 すごくうれしかったというのは腰を抱くとかそういうものだな。あれはうれしかったわ。
 
 そんな感じで仕事に行くのであった。いま頭の中は「台風がくるしその影響で雨になる中、マラソンするというのは苦行だなあ、どうやってしのぐかなあ、うわーん、帽子に防水スプレーでもかける?でもそうするとたぶん空気がとおらなくて暑いだけだよとか。まあつばがあれば眼鏡に直接こないからそれでいいのか。あと音楽どうするんだ?ビニール袋にアレをいれとくか、MP3プレーヤーな、小さいからいいだろ。」とかいろいろ。
 つまりオークリーのあのキャップと。