よる

正式に総務に来月末で退職すると伝えてきた。
そしたら退職願は一ヶ月前に出せといわれたよ。総規には14日前って書いてあるがね。まあいいわ。
 いろいろのカタのつけるのがたいへんである。ごちゃごちゃ。
 
 たまむすびでは小田嶋さんが籾井NHK会長のバカ発言に対して正しく批判していた。資質の問題。公共放送の会長にもとめられるもの、ジャーナリズムに求められるもの、が、まったくわかっていないタイプの人間。たしかに。
 
 ところでまんだらけにまたエロマンガを売ったんだよ。したら今回は5800円ふりこまれた。どうしてだろう?
 山本直樹のコミック7冊いれといたのがよかったのか?(内容は「フラグメンツ」4冊と、最近の自選作品集3冊(『世界最後の日々』『明日また電話するよ』『夕方のおともだち』)
 それともLOをまとめた(1年分とか)のがよかったのか?
 そのうちのどれかが古雑誌市場で高騰しているのか?
 
 よくわからない。まあ、アマゾンで買えなくなったとはいえ、他の通販では普通にLOは買えるわけだし、どうなんだろうね。
 
 引越しして落ち着いたらまた年間購読するかもしれない。わからん。
 
 山本直樹については、大昔から読んでいるが、昔はエロマンガとしてオナニーのために購読していたが、いつからか「文学」になって、それで、ネタとして使えなくなったのだ。文学もきらいじゃないが、ずっととっておいて読み返したいと思うマンガ  ではなかった。記憶にあればいいのだ。記憶にはいくらでもある。
 衝撃を受けた記憶は消えない。
 地方公務員がMで伝説の女王様を探していてそれがついに選挙のさなかに敵陣営で勤めてるのをみつけてお願いしてプレイしてもらったら最後はボールギャグはめられて海に沈められるっていうね。でも死ななかったけど。
 山本直樹の描く女性の裸はいつもつるつるしていてデブじゃなくてどちらかというと細身。
 あらゆる女が脱いであえいでいく。
 
 いかん、売ったばかりなのにまた買うかもしれない。