よる

まあ本来であればオレの本質から言えばいらんことは知らぬ存ぜぬ、世の中に困窮者介護困難者徘徊者認知症者などいろんな人がいてもオレはそれの当事者じゃないからどうでんよかゆうてしらんところ離れたところで生きていってのうのうしてていいのだが、
 なにがどう調整されたのか、
 
 いまのオレの職がまさに公的な福祉サービスに組み入れられた外回りサービス業でありさっきかいたそのような方々と直で面する直面するその当事者なのだサービス提供側として。
 
 いや、それ、わかってて当然なんだけど、あれですよ、認知的に錯誤もあった、いいとこだけ理解して、苦しいところを目で見ても頭で認知で吸収していなかった、それをいまごろ理解している。