よる

朝、気まぐれで歩いて出勤した、かえり、面倒なので駅前でバスを待ってバスで帰ろうとしたが、待てど暮らせどこず、諦めてまたあるいて帰る。
 まあ健康ってことで。
 
 たいへん珍しくクライアント満足を得た外回りであった。こういう日は珍しい。が、占いもよかったしな。引き出しあったしな。
 
 そういうわけで歩いて帰ってきたが、書店に寄ってきた。この書店は田舎の書店ではあるがいちおうちょっとだけ成人コーナーがあってLOも置いてあるのだがこの田舎であそこでLO買うのは勇気だよねえ、誰もそこに寄りつかないしね。
 まあ、それでも誰か買っているんだろうけど。
 
 いったいオレの仕事とはどういうもんなんだか。昼めしをあわてて食って車を飛ばせば眠い。眠気をさますというか、とにかく寝ないために大声出しながら走る。早めに目的地の近くについてコンビニ駐車場で仮眠5分、といえどけっこうズバっと寝てしまってあわててとび起きて、それがちょうど5分。どういう展開だ。
 
 ちなみに書店に姉の結婚7巻は無かった。売り切れなのか、それとも田舎だから発売日の入荷が間に合わないのか。
 
 伊集院のラジオきく。録音。歩きながら。 
 
 はたらくおじさんのコーナーが、なんだかおもしろ展開になってきている(リアルの話がそこに介入してきている)、職業人の、経験が、そこに。
 
 かなしいけどおもしろい、あまりにも。
 凹む系の。