休みの日だが朝に起きて業務上のあれこれでくるまを運転しくるまは雪や砂や泥でよごれた。また洗車にいきたい。洗車はいい。
こわいのは自信がないからだってゆう。いつも不安で見捨てられ不安とか失敗不安とかポカミス不安とか。ことばにするとけっこうみっともない不安だな。
昼にらーめんくった。うまかった。みそに味玉はいっている、うまい。
ラジオもテレビも阪神淡路大震災からの２０年を振り返っておりそこにはついでに「あなたの２０年前と今は＞？」って質問もあってリスナーはメールを送ってくる。
オレの1995はアルバイト人間である。そうそう。そうだす。ほとんど1年中働いていた。劇場の裏方として。さっき自分の日記のそのあたり（アルバイト・リスト）を読んできた。
が、そこに書かなかったこととしてあるのは「日々なにを考えていたか」である。答えは「とりあえず生きてる」である。なにも将来のことを考えるわけではない。バイト、アパート、銭湯。酒。友人。あと喫煙もあるね。漫画、映画。映画はこの当時が一番見ていたはずだ。なにも将来に向けての勉強を全然しないが楽しみにはどん欲と言っていい感じだったのかもしれない。
東京兄妹 （日本）
レオン （フランス）
恋人たちの食卓 （台湾）
トイレの花子さん （日本）
恋する惑星 （香港）
耳をすませば （日本）
On Your Mark ジブリ実験劇場 （日本）
キャスパー （アメリカ合衆国）
エドワード・ヤンの恋愛時代（台湾）
スモーク （アメリカ合衆国）
コールド・フィーバー （アイスランド / アメリカ合衆国）
君さえいれば/金枝玉葉 （香港）
フォー・ルームス （アメリカ合衆国）
好男好女 （ 台湾 / 日本）
南京の基督 （香港 / 日本）
デッドマン （アメリカ合衆国）
MEMORIES （日本）
こんな感じだったか。wikipediaにあった1995公開リストを見て記憶があるものを選んできた。台湾香港などが好きだったのねえ。キャスパーにおけるクリスチーナ・リッチは当時15歳。かわいかった。
おそるべきは時間の経過。
もう、くだらない人間になっているが、これ以上のくだらなさを付け加えさせないのがポイントか。おりしも来週の星占いには「過去へさかのぼってボタンの掛け違えを再確認」とか書いてあったのだ。過去は恐ろしいことばかり。
