よる2

同じく、マンガにひかれるのは、これは人間のことであるが生きている人間ではないからだ。そこに他人の語りを聴くことも他人の波乱を見ることもできる。そういうこともあるんだと思う。
生きている人間の話であるとどうしても「羨ましい」ということやその他様々の感情が直にその人間に向けて生まれてしまう。
ずっと置いておいて何回か読んでいる海街diary6巻。人は死に転勤し定着し恋して失恋して他人の心には入り込めず怒り喜び風に吹かれ。
海も山もあっていいね鎌倉。
 
・・・そのまま何回目かの読了。泣ける。いろいろ過去にあったことが再び現れそれがまた醸成される。
 
正直まったくまいっておりまいっているがそこには他人がいるんだしょうがない消えてなくならない。こっちが消えれば話は別だが。