まあ
ラジオをきく
宇多丸のタマフル
ハクソーリッジ
前田高地の戦闘の映画である
メル・ギブソンが個人としてどのようなふるまいを
してきたかは
どうでもよくて
映画監督としての才が
どのようにすばらしいか
それは
・映画監督としての「絵でみせることができる」こと
・どうしようもない現実があったとしても人間はそれに抗う行動を行うことができることを表現できること
が表されているからすばらしい
ということだ
人間は運命や悲劇や激甚災害や戦闘や殺人やレイプや
いろんなものと
たたかわないといけない
平穏に生きているような気がしていても
何かが起こる
突然起こる
個人には尊厳がある
おかされないもの
について考えさせられた
ラジオは
貴重だ