映画「宮本から君へ」について

好き放題

 

・原作者が出演している

(宮本の父役)

・セックスシーンで蒼井優さんの尻が出る(美しい)

・鼻水(伊集院の朝のラジオで言ってたとおり)

血と骨折と

・個人的に漫画原作を興奮しながら読んでいた身(モーニングで)として、靖子と出会う前の、どうにもならないモテない男として仕事もぜんぜんうまくいかない系の宮本を知っていると、なにかが抜けている感もあるのだが、映画で129分、そんな前の話を入れている暇はない

井浦新が憎らしいどっかいけこのチャランポランめを完璧に演じている

ピエール瀧の顔と身長と大声は他の誰でも代替できない

佐藤二朗さんがMC業ではなく俳優業やってるところをはじめて自覚的に見た(普段あまり彼のでているような作品をみていない)が語りがうまいというかおっさんしかも日本のある昭和の平成のリアリティをかんじるおっさんはどこにでもいるがそれを演じるのはありのままではできない

蒼井優さんが同じ映画の中でさえも顔がどんどん変わりいつも違う顔をしているしさいごの救急車で運ばれて行くシーンの顔が素晴らしい

・池松さんはどういう俳優なのか全然知らないが「斬、」も見たくなってきた

 

年末に近づいて映画がだんだんと身についてきているようで

嬉しい

タマフル~アトロクのおかげともいえる

あとはネットでたまたま美しい女優さんをみかければ

そこをおいかけたくなる

 

アベマでまりちゅうの「クリスマスキャロル」もやってたしね