雑2

「親」の漢字のことのつづき

 

引用1

” 古人は「親は襯シン(肌着)なり」と語源を捉えている(『釈名』)。これには「肌身に接する」というイメージがある。  ”

980「親」は廟で拝む父母の位牌から「おや」の意味が出たか? : 常用漢字論―白川漢字学説の検証

 

このサイトの方は白川静の説を批判している

木が位牌であるとの説に何の根拠があるか?

もともと「近い」ものがあって

音がシンだったことから後に子を為すものの呼び名がそうなった

というだけの話

 

そういうわけでオレは白川説を信じないことにした