映画「ハーフ・オブ・イット」について

Netflixにて鑑賞

 

きくとみるでは違いがあるね

まあね

アトロクで火曜オープニングで評判をきいたと

思うけど

なんというか

なんじゃらほい

ここはどこじゃらほい

 

かなしみと愚かさと

 

なにも誰も

獲得もしないし

 

エリーは最後は大学にいくことにするんだけど

 

それだけだね

 

なんというかね

 

なんかね

 

どうもどうにもそれはシスターフッドでもなく

なにでもないような気がするんだよ

 

なるべく何についてさえも描かないようにしたような映画という

感想だ

 

 

もちろんそれはこれが「日の名残り」で

ティーブンスがすべてなにも個人的な欲望を一切

語らないことで

語らないことこそがそれが主題たりえているの>>?

 

のように何も確実なことは語らない

ほうがいいのか

それでいいのか

 

あとは愚かな者たちがすごく愚かで愚かすぎるような気もするし

そんなに21世紀の人間が愚かでいいのかいと言いたくなるくらいだ

 

アメリカ人の平均的愚かさが

あのレベルまで低かったらもうどうしようもないのではないか

 

いろいろ考えてしまった

 

アスターがいったいどういう選択

をするのだろうかこれからの人生で

だって人生はまだまだこれからが長いからね

お楽しみはこれからだ

ってことなのかもしれないけどさ

 

いいのかね

 

だから途中でやめるという選択ができなかったという

 

愚かさもあるんだよ

 

愚かさの見本市

 

それもいいかもしれない

 

エリーのお父さんがシソンヌのじろうのような顔だった

ああいう顔

ある

 

ネトフリだからこその企画なのかもしれない

かもしれないね