午前

日曜である

日天がお休みである(安住紳一郎の日曜天国

なんとかショッピング

というのである

本当にそんなもんを放送して

誰が喜ぶのだろう?

買う人はいるのだろうか?

買えてうれしい!となるのだろうか?

売れてなかったらショッピング会社も嬉しくないだろ

滅んでしまえ

 

しょうがないので録音したラジオをきく

三宅監督の今週ふりかえり(アトロク)をきく

ちゃんとしている

ゲストはこうでなくてはいけない

RECさんの良くないところはそういうゲストたる

距離感を

無しにしてしまうところがあるところである

放送電波は私物ではない

公共物である

 

だからショッピング番組というのは定義からいったら

おかしいのである

ショッピング会社がショッピングのためだけに放送する

チャンネルを運営するのなら理屈はわかる

それを見たい人がそれを見るからだ

 

しかしよくよく考えていると

CS放送の番組を紹介するアトロクの内容とか

Amazonの有料音声プログラムを紹介するアトロクの内容とか

キャノンのカメラを紹介する金曜ボイスログとか

内容に宣伝が侵入しているのはもうたくさんあって

すべてを拒否するわけにもいかないのである

オレらはもう自分の頭だけでものを考えているとは

誰もそう言えない

のである

かなしいことに

 

かなしい