さんぽ

図書館いったら月に一度の整理休館日だった

ので

駅まであるいてICOCAにチャージした

そしてそのままショッピングモールまであるき

無印にふらふらとはいり

無印は婦印でもあるね女子が多い

いい香りがする

店の中に

なにかのフレグランス

 

つい靴下を買う

(いまもってるラインナップの中にいまいちな3足があるんだ)

 

かえりにもまた駅を通るが

奇跡のように美しい脚の女子高生がいてみとれてさらにふりかえってまで

見てしもうたがそれはもう陶器のような

もちろん白磁だよ

あの超みじかいスカートから出た部分と膝直ぐ上の部分が

ほぼ同じ径のように見える(錯覚)のである

そこが人工物っぽい

そんなわけないんだけどね

あれはスカートのテーパーの魔法である

テーパーとは

日本語でいうと

「細長い構造物の径・幅・厚みなどが、先細りになっていること」である

 

オレの妄想ではあのスカートは本来さきひろがりになっているところが

先細りになっているにちがいないね

さわってみたことないけど

(たぶんそうじゃない)

 

さいきんはもう短いスカートがあたりまえで

女子高生はその短いスカートの中にはショートパンツをはいているので

それは見えてもいいらしいので普通にそれで自転車のっている

隔世の感がある

いいものだ

 

かえってきたら10000歩をこえていた

散歩のタスク終了