世界の他人様はすべてオレとは関係がない

ポッドキャスト(尼は泣き坂)

日記(かの tabesugi.net)

をみていて

お子様の発育とか

女子二人組の映画の日々(とその他のひび)

などのお話しやエピソードをみる

わけですが

 

他人様はみなそれぞれであってオレの生とは直接も間接も

関係ないのである

 

関係なくて

いいねえ

と思う

 

世界そのものもオレとは関係ないのであって

関係ない同士がそのまま過ごしているのがこの世界であって

基本そんな責任とか義務とかねえじゃんせかい

 

あるのは戦争したいというころしあいするやつがはじめるやつ

によって巻き込まれる感じくらいのもので

戦争というのは比喩で

おばさんがとなりのおばさんにケチつけたくなって抑制がきかなくて

しゃべりはじめてしまうのも戦争みたいなもんで

戦争はすべて他人へのなにかであるが

つまりむりやり関係性をつくりだすのが戦争なのである

と思う

 

もちろん「もともと関係性はあった!」と主張するのは自由であるが

それはおまえの思いこみであって

そんなものはもともとない

ない

空である

空隙であるし

空所であり

空虚である

 

おまえはその中で何とも関係をもたされず存在しているだけなので

存在しているかどうかさえもあやしいのである