ようは
他人が文句を言うのが大嫌いで電話を享けるのも
受けるのも大嫌いでなにしろオレのところにほめことば以外で
コミュニケーションといかけてくんじゃねえようるせえよ黙れ
と他人にむけていいたいのだよ
温度なんかなんでもいいじゃねえかバカ野郎
と思っているが
一生そういう仕事をするのはイヤですが真にイヤなものはもっとイヤなものがあって
真にイヤなのは奴隷的労働であってつまり魚冷凍処理工場のそれで
オレはソーセージ工場と魚工場とでともに短期バイトをしていたんですが
どっちもヤですが
ソーセージ工場はまだマシなほうでしたけど
サカナはいやでしたねえ~~いつか文章にしてやると恨みをこめてずっと
記憶しているけどね
ついったで佐々木敦氏が井戸川射子さんを激褒してて
「描写ができる」という
んで
佐々木氏によるとさいきんの日本人作家は「描写ができない」んだそうです
なにがどうそうなのかどうなのか
オレにはそこが解像度よくわからんち
なんですが
そのうちわかるかもしれない(考えれば)
描写についてはかの保坂和志氏もそう書いていた
ここはむつかしいところである
描写に「何」をのせているのか
なんだと思うんだけどね~無意味性ではないことはたしかんなんだんだん
あとオレがアンテナにいれてる医師(老医師)が
いろいろ書いていらっしゃる中で
看護師さんと読書会をした話を書いていて
看護師が実際にどういう力をもっているか
(具体生活療養場面において)
は
素人がいちばんわからんところであるし
なかなか世間に文章化されて浸透しないし医師でさえもそれを
理解していないやつもいると書いていて
本当にこれはそうなんだがオレもそれを文章化すろと
いわれたらそれもなかなか難しいのである
言葉でその主張をするだけではなく図示してしめしたんだってさ
つまりプレゼンテーションである
ナイチンゲールもまた「伝わらなさ」に怒りを感じていたんだろうな==
と思うと感慨であるが
昔もいまも同じなんだあ~~とも思うところ