まあ青森も雪景色もみたいみたいのはやまやまですが
それはちょっとだけさておいてやはり
年内に一応の完成までもっていきたいので今週も自宅にいるになりそうですね
(どっちにしろ25は東京泊なのはもう確定してるし青森は来年にいけば
いいやん)(雪が消えることもないだろうし)
25は東京で「SMOKE」を見るのである再上映
なんでかしらんがオレはこの映画が好きで
なんどもみているがまたみたい
ただのタバコ飲みのやつらのだらだらした生活
である
思えばジャームッシュはだらだらしてるかんじの人
ばかり映画にしていてそれはどうも
ヴィム・ヴェンダースもそうらしいね(町山さんが言ってた)
まあジャームッシュはなんというか
なんだろう
なんだろうなああれは
デッドマンもミステリー・トレインも
そして殺し屋が殺されるあの
なんだっけ
円盤買ったのにタイトルわすれた
そしてパターソン
そしていまオレはWIKIPEDIAをみにいってわかったのだが
SMOKEはジャームッシュじゃないよ
(コーヒー&シガレッツ 2003 と勘違いですね)
SMOKEはウェイン・ワンだ
元香港の映画監督だ
そしてワンは「千年の祈り」も映画化している
千年の祈りを書いたのはイーユン・リーだ
そうだなあ
まあとにかくハーヴェイ・カイテルなんだよ
タバコ屋の主人だ
ニューヨークだ
ブルックリンだ
そうだな1995の作品だもんな
いろいろ考えるわ
ドラマ(作劇)というものについて考える
もちろん小説における技術と劇作品におけるもの
映画におけるものそれぞれ違うとは思うんだけどさあ
オレがトットちゃんをみてて今日あんなにも
ここに
トットちゃんが生きているしいつも中心にいる!
っておもいつつも
トモエ学園のみんなも校長先生も女先生も(滝沢カレン!)
おとうさんもおかあさん(杏!)も
みんな生きているって
全部が等価にすばらしいって思ってさらにトットちゃんが中心にいるって
細かいエピソードのつみかさねだっていうけどただ積んである
だけじゃない方法があるんだと思ったんだよ
もちろんそうに決まっているのだけれど
そういうことって気になるよね