ネタバレ感想(まだ下の途中なのに)
・なんちゅうかほんちゅうか
白藤さんと空子と波ちゃんの
3人生活に第三世代ピョコルンがやってきたが
このピョコルンは「何のために」飼われてるのかよくわからなくなってきた
家事家電?
そのわりには料理がいまいちだ
性欲処理?だれの?波ちゃんの?
いまいちこの小説を読んでいると全体像がわからないのである
それは意図的にぼやかされているのだとわかっていても
全体としてこのその社会がピョコルンを「人間リサイクル愛玩家電」に
していることはわかるのだが
そもそものラロロリン遺伝子は何が具体的に「違う」のかもわからない
しかし「わからない」というのはそんなくだらない違いをもって違うのだ
と認識しているやつらばバカじゃねえのという像
が現実のわれわれのいまある社会も違いの微細さを大きく認識シテイルバカさ加減
の比喩なのかなとも思うし
空子が性欲の自分のもののありかたをまったく認識できないのもそうだし
そもそも「若くして子宮は摘出しましょう」みたいなかんじになってきているが
男性方面はなにも肉体改造していないわけで
ピョコルンが出産するといっても
男性人間も精子だけ取り出す方式にしたほうが「きれいな」人間になれるから
改造しましょうとなっていないのが「この」世界で
いつまでものこる男性なんとか(優遇策)って
ことなのかしら・?
とも思うのであった
まだ途中なのでこのあとそうなるかもしれないけどさ~~
バイトまでにどこまで読めるかな(バイト行く時間がきたらかえすので
よみおわらなくても図書館にかえすよてい)
あ~~
下巻が49歳ではじまって
そのあと40歳にもどるのね!
はあ~~(いまここ)
まあオレは読みたいなら買えばいいのれす
ええ
金はつかうためにあるのですから~~
(それにしても『壇蜜』1巻をさがす旅が長くなっている
ネットで買えばええやんな・・・)
つづき
ああ==^~
40歳からまた49になって
ついに50歳になったぜ
どうしても白藤さんの兄(ひきこもり)が
最終的に最悪なことをこのあとしでかす予感がしてしかたがないのであ
る
ぜったいそうなる~~
最終章読めそうだな時間内に