ひるめし後 録画

ひるめしはショートパスタにミートソースかけてツナのせ

パルメザンさんざんぶっかけて

超うまい

さいこうにうまい

これだけでかなりしあわせ

味も濃いしね

濃いのがいいですもう長生きしなくていいから

 

録画

とりまえず

舞妓さんちのまかないさんの先週(9)をみてなかったのでみて

それからねほりんぱほりんの「LBGTの親をもった子」をみる

 

舞妓さんちのまかないさん
(9)
ぜんぜんしらん世界なのに毎週みているうちにだんだん
ああ百はなさんお綺麗やなあ~と思ってきている
あとキヨさんの料理ぜんぶうまそう
なんでも3回くらいでやめたらあかんえ
(そこでやめてたらこのアニメの感じがわからんかった)

 

そう

キヨさんが舞妓への道ではなくてまかないさんになっていく道が

8話くらいからかしら

じわじわゆっくりと描かれていく

こんな短いショートアニメでよくそんなにじっくり

できるものだ

でも

キヨさんは

そういうのが向いているし

そういうのが好きなんだよね

そっちが合っていたといえる

自然とそうなったわけではないが

しあわせそうにしているのを見ているのは

とても視聴者は心地がいいのである

ARIAでほわほわ~としたしゃべる犬

犬?

アリア社長はねこ?

ああいう世界をみていると時には苦労もあるけれど

基本が幸せでいいよね

人間の幸福をさがす能力についてとか

思ってしまう

 

そしてねほりん

こどもたちは

親の離婚の後にママが女の人と仲良くしていて

「ママが乙女の顔をしている」と娘3人のうち2人は

気が付くのであった

 

なんというかねそういうのね

オレは録画でも女性関係のものしか見なくなってきているのではないか

じっさい

M-1にゆにばーすがいてくれてよかった・・と思うのは

はらちゃんがいるからだし

トゲアリトゲナシトゲトゲを初回からずっとなんとなくみているのは

サーヤとか加納さんとかあと福田さんが時に色っぽいなーと思うからだし

つまり性欲ですけど

否定しないし

 

でもLBGTのとくにレズビアン系とかになるともちろんだが

傍観者であるだけでそこそこ興味深いと思うのだが

これがBLにおける女性の立場つまり傍観者その世界に女はいない

的なことはいったいどうなっているのか

それはオレは全く知らないのであった

それでまああれですよユリイカのBL特集とか読むわけだが

 

昔々のさかのぼれば一体竹宮先生が男と男の愛を描くのは

なぜなのかとかとくに疑問に思わないで

ジルベールあれだけ綺麗な子だったら性欲もそりゃーわくよなあ

とか思いながら見ていたと思うのだがあれが

実際に肛門性交だったとしてどうなのか

どうなのかってのはどうなのか(性感として両方が

快感なのかとか分からないという意味)

ってことなんだけどね

 

いずれにせよあんまりハードにすると壊れると思うのだが・・・

 

脱線したがとにかくオレがもう最近のみるものきくもの

にだいたいぜんぶそういうふうに女性優先になっているという話

 

保守反動

 

いやちがう

 

まあでも女性が2000人くらいいたとして

人工授精にすれば現実的には

男性100人くらいいればまかなえるのか?

先々に遺伝子が近親でからまると絶滅に近づくのか?

そういう実験をやった人がいないからわからんよなあ

でも限界集落的な近親血の濃いいなか人類とかいるはずで

学者の中で興味本位のやつがいるはずだから世界のどっかで

そういう研究していないかなあ

 

男はいなくても大丈夫ってSFはもうたくさんあるけど

小説でも映画でも漫画でも

 

じっさいいなくていいらしいね

ひるまえ

とりまえず一旦ちょっとだけ

外出して体育館駐車場で読書

東京の生活史

青野棗さんのところだった

 

何をどういうキャリアでもなんでも

とにかく

子を産みそして育てた

ときけばそれだけで偉人だし

偉人にかんじるし

絶対敵わないと思うし

いやさてはて

同じ土俵で競っているわけではないのだから

敵わないっておかしいでしょ

 

おかしいね

でもなんかね

比較考量

どうしてもどうしても

オレには(構造的に)絶対産むのできないし

また

それと同等に

子をつくることさえもできないという

さえも

さえもってどうしてそういう表現になるのか

 

できんものはできんのだからしょうがない

方言でいえばしょんないわ

それはオレのもともとのローカルではそんなことば使わなかった

 

まあ

 

まあそれでね

 

いいんだよなんでもとにかく東京の生活史は時間がすごくかかるけど

読むということで

 

いろいろあるなあだけでいいのにねえ

どうして比べようとするのか比較(禁止)三原則を忘れたのか

そうだね

なんだっけいつもすぐ出てこない

友人と親とあともうひとつ・・・

過去の自分か

 

正解は「他人・過去・親」です

たかお

高尾!

高尾さんで赤江さんが公開収録

比べるのはやめましょう!

と覚えましょ

 

記憶術

 

さあひるめしくうぞとにかくくうぞ

『初恋の世界』10巻

長く読んでいる(長いシリーズなので)

 

キャッチフレーズを考えた

メロドラマリアリティアップデート大河令和バージョン

 

別に誰の何にどのように感想をもとうと「面白かった」

の一言でいいと思うのだが

それにしても

結局

”読者は作者が思うよりはずっと大きく強くその物語のキャラのことを

現実に存在するかのように感じているようだ”

というわけでまるで現実のnext doorのようにそう思っているから

 

こんな人いない!

と思ってみたり

こんな人やこんな素敵な話があるわけない!

と思ってみたり また

こんな素敵な話があればいいなあ(うっとり)することもあるし

 

説得力はリアリティから生まれるものだと思うわけで

リアリティとはリアリティレベルが統一されているということでもあるし

それはその世界内でのリアリティレベルの話であって

 

どういう困難がありうるか(想像しうるか)とか

どのようにこの世界の人間たちは他の人間たちに対して接しているのか

どういう言葉を発しているのか

人間関係のconflicts に対してどのように克服(調伏)しているのか

 

みたいなことで問題がこじれても最終的にあるいは段階的に

解決するとカタルシスを覚えてとてもなにか気分が

かわる

 

そういうわけで初恋の世界10巻だがそのまえに9巻をよみかえしていまどういう

ふうになっていたっけ・・・と記憶をよびさますところからはじまる

黒岩氏は結局最終的にあのダンナをゲットした

わけだね偉いねダンナも偉いけど

高校教師はまだ不倫相手がそのままいるんだね

医者の妻は息子を義理両親にとられたままか

主人公は面倒な女で若いイケメンをまだ最終的に

そこと結婚するかしないかを・・

そうだった9巻のラストが「する」にだいたい決まったところだった

 

それで10巻です

 

えっと主人公は母に強制的に見合い相手を送り込まれていたが

若いイケメンと結婚することに決めたので見合い相手は引き下がったようだ

医者とこじれた人は結局医者が離婚すると言ってまあそこそこ解決

したようだ

 

と簡単に書くが

あまりにも長くこじれていたためにそこを解決にみちびくにはたくさんの

お話の流れが必要だった(連載で長くこじれを続けさせるのは人気がないと

できない)

結局女性マンガだろうとどこの漫画だろうといまや

男性の成人してるけどどうにも悪いほうの男性性とか

加害とか不義理とか愛がないとか不誠実とかそういう

社会の歪みを生み出すようなひずみに対してはいまの

漫画は容赦がないので

愛がどこにあるかをはっきりさせ

愛人のほうが好きだということになれば男は

妻とは離婚する正式に

と言わないといけなくなるのであった(もちろんそこに

実家の権力がからんでくるので男としては決断は容易なことでは

なかったが

それでも家と縁を切る勢いで決断しないといけないのだった)でも

医師免許があればそこそこ食っていけるでしょ

 

まあなんですかねそういうことをできるというかさせたのはひとえに

お嬢様育ちの女が別荘と使用人をひとり自由に動かせる立場だったから

愛人とその子を別荘に囲って説得できたということですね

このへんがすごい設定ですが

はじめからそうだった(この長い漫画のはじめからこの人は

お嬢様の家で育って医者と結婚するのもまわりから決められてた

くらいの金持ち資産家だったからそれはリアリティとして

突然ついたものではないので納得)のです

 

もちろん現実問題としての今後の苦労はあるに決まっている

のですが

そこは別にドキュメンタリーではないのでそこまで

描く必要はない

 

あと40才女性がはじめて結婚することに決めてほぼ

毎晩セックスしてたら「自然に」子供ができたことになるとすると

それは現実の女性40歳として身体のコンディション的にどうなの

普通なのそれとも珍しいの現実のありかたの幅はどのくらいのレンジが

ひろいの?と疑問に思うがオレはそこは知らないことなので

知りたいならちゃんと調べるしかない(いまは知らないの段階)

 

なんにせよこの漫画をいったい誰がどのように読んでいるのか

しらないがいまや別に女性だけが女性マンガを読む

わけもなくいろんな人が読んでいるにきまっているが

 

世間様のメジャーな場所がどこなのかは知らないが

日々いろいろな場所でいろいろな漫画が

生産されてそれを沢山の人が読んでいるのであるそして

女性の生活

まさに生活

というかなりわいというか

愛というか生活が人間誰とすごすかによって生活そのものは

すごく大きくかわるしうれしいことやつらいことが

あざなえる縄のごとし襲ってくるし

 

そういう生活を少しでもなにかひととき物語で

抽出されたかたちで人生のなにか出来事を

味わう(自分のエピはつらいこととか忌避したいしうまく味わえない

から)ことが

かゆいところをかくような

興味のトリガーになっているような

滋味あふれるひだの深さにおそれいるような刺激

になっていると思うのね

波乱万丈かもしれないし色数のたくさんあるケーキかもしれない

他人に代理体験してもらいたいんだ

 

旅行だっていきたいけど金と時間がないから他人にいってもらうんだ

 

(追記)

しかしあれですよね

わからんこともありますよね

 

たとえばこの漫画で

男性

若きシェフ(イケメン)が

どうして主人公(年上)を

好きになるの>?どこが好きなの?どうして好きなの?

 

は結局は謎なんですよイケメンは主人公にむかって

なにかこうもっともらしい理屈を言いますが

別にそれ理由になっていない

 

まあだから存在するのは理由ではなくて行動なので

過去を紐解いてみれば

ずうずうしく店に入り込んで支配的な態度を示すところが

その動機が「あなたを好きになったから」というもの

だった

というのの行動のほうのコストが

あんなにコストをかけるならきっとその理由も

真正にちがいない・・!

と読者は思うかもしれない

 

そういうかんじの保障

 

まあそうでもないと行動が不可解なだけになってしまうから

 

医者のほうはわかるんだよねー

結婚は家のきめたことだったけど

愛人はすっぴんが可愛いかったからでしょ>?

(オレの個人的なきめつけ)

あとは金で支配できるからでしょ(家のうしろだてのない女だから)

 

こういう前近代的なものいいをしていい場所としてはいけない場所がある令和

 

でもオレが男性なので男性性欲については思うんですが

結局9割5分の時間はセックスとかそれに類することを

妄想しているのは実際真実だと思うし

真実そうならそうでしょうがないじゃんねえ現実なんだから

 

あさ

12月4日(土)あさ

です

おきたおきた

 

まああたしゃ幸福ですよ

なにしろ「幸福な記憶」があるからね

いま現在がそうなのかそうじゃないのかはどうでもいいが

「この時にはこうふくだった」と確かに言えるので

それは確証というやつで

なかなか確証というのは難しいよね

 

なにしろオレもオレ自身を騙したいことはたくさんあるし

なかなか自分にむかって苦言を呈することも

そうそうないし(危機にならないとしないね)

 

まあ危機ってのは恐怖 peril

であって

このままでは駄目に ruin

なってしまむ!

と青ざめる pale 

のだ

そんな「未来の危機の予感」だけがオレを走らせるし

またすこしでも

ほんのすこしでもなにか明るい未来の想像がないかぎり

なにもできないしなにも走ろうという気にならないのである報酬 reward

reward って翻訳にいれたらグーグルは「褒美」って言ったよ

いいね

報酬なんかより現実味と重さと味と匂いのある単語だ

よる2

まあ

それで読書のつづきを

 

磁力と重力の発見2巻

鉱山業という総合開発営利会社を営むような商業技術人が

政治や宗教と関係なく

それぞれの母国語で書籍を書きはじめる

しかし彼らにして経験主義なのにもかかわらず

まだ

磁石の力だけは古代アリストテレスとかプリニウス

記述をそのまま書くというところに留まっているのが

逆にこれはなぜ遠くのものをひきつけるのかが

謎だらけのままだったという話である

水力で水車で鞴をまわして鉄の精錬までできるようになってさえ

磁石のことはわからなかった

という

いいテーマだなー

 

シュガー×シュガーでは

斎藤工が「映画をみすぎて」いろんな人生をみすぎて

いまやいまの40代で先に老後を経験したいと言い出すしまつ

まあお金には困ってないでしょうから

とすぐオレは思ってしまうが

それでも俳優やってる中で監督もやるとかすれば周囲から

何やってんのって揶揄もされましょうぞ

そういう意味で尊敬する

☆彡よる☆彡

まあそれで

多分あれだなんらか書く仕事へのあこがれと

それをトライしようとしてまだ何も一定やりきるところ

まで出来ていないのでそれを捨てきれない

からこうやって何度も

やっては途中でやっては途中なので

どっかで一回ここまではやった系のことを結果

つくって置いておかないと死んでも死にきれない

感じがするわけよ

 

未練というやつで

 

またこれでドキュメント72時間でスケボーとかやってるし

スケボーの人はいつもアメリカでも日本でも

なんかこうあれなんだよ ふっきれてる人ばかりだ

 

と思う

 

それにしてもこのドキュメント72の曲は

いつもこれじゃなきゃって

感じなんだ

 

ともあれ

仮眠後

寝た

 

それから起きて(1900すぎ)

なんじゃろ

カフェオレのもうとしたら粉を入れたカップ

落して

粉が台所の床にばらんばらん

ひろがる

 

しょうがないので掃除機出してきて吸って

 

掃除機が元気でよかった(この掃除機も長年使っているが

まだこわれないな)

 

しかしなんでも突然

こわれるし

交通事故だって突然予期せぬ形でおこる(オレは当事者)

 

死ぬのは一瞬だが

後遺症は一生だし

 

なんでもいつかはなくなるね

 

なんでもそうだ

 

こういうを「ああ無情」っていうのよ

しくじり先生みれば松本明子が高松の実家を放置してたら大金を損したというが

結局使わないけど「いつか使う かも」というのが一番危険

なのではないかと思った

「いつか」は「絶対来ない未来」であって無駄のかたまり

 

ということだなあ

 

住むならいいけどね

 

住まないなら維持費が無駄なので取り壊す(それも概略500万とかかかる)

しかない

土地は価値あるが上物は年数がたつと資産価値は〇になるんだってさ

 

ええテレビ(Abema)見たわ

 

風呂(ジム)いってくるわ・・・・