あさ3

おちついて日曜の新聞をよむ

歌壇俳壇

センターにエッセイがあり

今週は水原紫苑先生の

書きだし

「今年も女性歌人の優れた歌集が次々に世に

出た」。

たしかにそれはすごく奇妙なものや華々しいものや

尖ったものなどいろいろあるのだが

「女性歌人の」

ってつけないといけないの?と

思った

女性であるかどうかを明らかにしている人とそうでない人は

いるの?

女性じゃなかったら評価する価値がないというの?

グループ分けしたときに

女性歌人の作品とそうではない作品はあきらかな違いがあるの??

そのへんがオレにはわかりません

 

隠してだまして女性の名前でデビューした歌人が実際は男性だった

というケースにどう対処するのか

 

舞城王太郎覆面作家だがどっちにいれるのか

いれなきゃいけないのか

いれなくてもいいのではないか

グループ名をつけなければいいんじゃないのか

 

だってわかんないじゃん!!

 

トランス歌人が出てきたら女性歌人グループには入れてあげないの?

 

とかそういう無数に疑問が

生じるんだよ宿痾

 

やれやれ

 

関係ないが書店で文庫とかを出版社ではなく著者で

分けてるところがあるんだけど

しかしそれとは別に

「エッセイ」「時代小説」などの棚もあって

そんでもってエッセイも小説も書く人もいるから

エッセイの棚に小説本がはいってたりするんだよ

だったらジャンル分けの能力がないことをみとめて全ジャンル

まとめて著者で分けておけばいいのにね

 

文句ばっかりの朝

 

もうひと眠りしよう

あさ2

さんぽいってきたら雲の切れ間

があったが

雲が多すぎて

笑えるくらいダイナミックなデザインで乱れ散る雲であった

 

台風などは野分とさえいわれるくらいのエネルギー

 

「自然魔術」といいたくなるのもよくわかる

(『磁力と重力の発見』2巻も順調にすすみいいかんじであります

まだまだ魔術であるところの認識は離れないけれども)

 

『』で書名を記すのは脚注だけ?

あさ

深夜アニメ(『先輩がうざい後輩の話』)をみてから寝ようと

思っていたが疲労のせいかなんか早めに

布団であああったか0000とか

思ってたらそのまま寝ておきたら朝の5時だったから

きっと疲労だったということだろうきっと

 

12月5日 日曜日 Domingo

Boring Sunday であります

 

まだ朝日が昇っていないがたまには珍しく朝の散歩など

さむかろうてな

まあええやん

防寒していけばええのす

夕食

めずらしく米をメスティンで焦がしたが

食ったぜ

まああれだ水分に対して米の量が

多かったな

いいんだけどねおいしいから

 

静岡県の図書館のおうだんサーチは優秀だね

県内に「BLの教科書(有斐閣)」8冊もあるぜ

たいしたものだぜ

 

そのくらい認知度も上がっているのだなあ

でもいくら認知されてもオレの尻の穴は堅いとか

堂々と表紙帯に記していいものかとも思う

コドモさんが尻の穴ってなまあいいか多様性を早めにしるほうが

 

ゾーニングというけれど

 

それこそLOだって一般書店で「成人指定」になっているものの

狭い書店ではスペースを分けたりのれんをかけたりできないので

エリア的には普通の場所で売っているし

 

それをいったらコンビニの雑誌もだいぶ変わってきたものの

漫画ローレンスとかいまだに普通に棚にならべてるコンビニとか

あるしね

あの表紙はいいよねオレは年をとってきたらだんだんああいうのが

みていて

おおええのう

と思うようになってきたよ

 

おお

辰巳出版

ローレンスは電子でも読めるんだね・・・

あんまり質感がどうかなあ電子だと

たーたん 5巻

ううむ

これはあれだね

そろそろ終わってもいいよね

最終的にね

というのは

 

もう相当に抜き差しならないところまで

ストーリーがきているので

あとは

最終的に吉川さんは母親を許すかどうかとか

編集者みたいな顔したおっさんは吉川母と添い遂げることができるのかとか

鈴ちゃんは

自分の出生の秘密をそろそろ

知ってもいいころだろべつにお父さんじゃなくてたーたんは

まわりにもけっこう愛があふれてるから鈴がいなくてもいきていけるよ

まあ鈴がいて生きてくほうがいいんだろうけどさ

あとせなかの人は死ぬような予感がするね・・・

こういうことを書いてはいけないのかもしれないが

別にいいと思うんだこんな日記を一体誰がみているというのだ

まあ楽しみにしていますということですコミックス派

 

 

 

 

夕食くおうぜ

ごご

仮眠しておきてでかけて

書店でサンキュータツオ氏と春日太一氏のBL入門本を探すが

ないのである

まあそうだね

 

保坂和志「書きあぐねている人のための小説入門」も

さがすが

いまいちわかっていないオレは

そうか中公文庫だったのね

でも2008だからねえ

 

まあともあれ先にかりてきたやつから読むよ

 

書店は混んでいた

捨てたもんじゃない

 

米を炊いて夕食にする

おかずも2割引きでほうれんそうおひたしと切干大根かってきたし

肉も2割引きだったよ豚肉わーい