ごご4

ひるめしうまかった

(豆腐メイン)

最高

味がしみてるから御飯のおかずになる

 

さて

1600

どうするかね

1900から映像研なのでこれはOAでみないと

いけないことになっている

でも風呂がね

そうね

昼寝してる暇はない

あるか

あるよ

車で仮眠しよう

そしてジムいって風呂はいろう

そうすればながなが寝ていることはないだろう

 かもね

 

かもね

 

ごご3

とりあえず米が焚けた

いま蒸らしている

 

そのあいだにラジオききながら

WIKIPEDIAで「ボーイズラブ」項目をみる

おお

これも延々長大な項目だな・・・

しょうがないか読むよ

 

ところでいま思い出したので書きますが

「BLの教科書」においての歴史の記述で

1980年代の少女漫画において

男性たちの集団の漫画

とか

少年を主とするような漫画

が流行りのセンターに近い場所で人気があって

しかもそれらは別に性愛を描いていない

どっちかというと友情

というかシスターフッドに対するボーイズフッドみたいなもの

ある種かわいくある種たくましく描いている

あたりの話が

あり

まあオレが記憶あるのは

ここはグリーンウッド

とか

ツーリングエキスプレス

とかなんですが

(伯爵と少佐が楽しそうなのはゲイ設定が堂々としているので

ここでは除く)

当時の花とゆめとかそのへんを記憶から思いだすんだが

たしかに

そうだね

 

そのあとなのかそうなのか

1990年代

羅川先生が赤僕を描いたあとに

ニューヨーク・ニューヨークを描くわけだがそれを

よめばこれは男性同士の愛?と

そのものずばりで読めるんだが

それはそれでいいじゃんねとか

思って

 

つまりオレが何をいいたいかというと

姉の影響で少女漫画の1970年代からのそれを読み始めていた

高校生のオレ(1980年代後半)Iにとっては

少女漫画の中に男性同士のそれが入っているのは当然のこと

として受け止めていたということになるが

 

だって当たり前のようにそこにあったんだもん

 

それにしても評論雑誌ではなかったかもしれないが

ファンジンなのか

ぱふの存在は確かに大きいものがあったんだね

オレだって帰国してまず最初に

いまの日本の少女まんが!ということで

ぱふを買って

これとこれを読むぜ!と意気込んでいたわけだ

なつかしいね

ガイドとしての役割

ごご2

調理しておかずをつくりそれから

米を炊いている

間にサンソンが1400~1500で

OAしている

まるまる家でサンソン聴くのは

けっこうはじめてに近いかもしれない

あっち( #ns954 )を

ききたくないからです

 

しかし音楽はすごいね

Anne Murray   You needed me    

Sarah Vaughan   Wonder why

重厚な声

メロディーのたゆたう

淀んだ渕に落ち込んでそのまま死んでもいいくらいの

ねっとりしている

 

かっこいい・・・So cool

 

すごいなあ

 

こういうのがリクエスト特集ですっとかかるからね

 

ヤマタツは死ぬまでラジオやってほしい

わがまま視聴者リスナー

ごご

もう

ごごだが

まあ遅くなっても困らないので

米を炊くことにした

 

さっきこげついたメスティンを酢水で加熱してからこすると

きれいになる

ときいて本当だったことを確認した

すごいね酢

 

というわけで米を炊き料理もして

おかずである

自炊は気力だね

まあ

インスタントが速くていいときもあるですが

どっちも全部そうってわけにはいかないのよ

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写真は今朝とってみた雲がうつる川

ひる図書館

図書館いってきた

「BLの教科書」読むためである

ああ面白い

性もあるし愛もあるよ

あとインタビューね

西炯子先生のJUNE投稿の話はおもしろいねえ

そのあとにある「内発的なものがおもしろくなくなってしまった」ところ

から

「ニーズに応じて描く」ようになり多作になって

売れっ子になるのであった

だがこれはそんなに単純な話ではないし

同じことをすれば皆売れるかというとそうではないので

一面しか見ていない分析になってしまうのだる

なんちゃって

 

田亀さんのなぜゲイ雑誌にコミックを描くようになったかも

おもしろかった

・ゲイ雑誌はあるいみコミックへの拒否反応が強かった

(あんなものではヌけない)

・ゲイコミックとBLコミックは非常に近いところにいる

・でもやはりBLはどうしても出自から少女マンガの系にいると思う

 

あとは百合とBLは似て非なるものだって話ね

百合は

そうだと思えばそれが百合で

どこからきたかというとマリみて

というんだが

まあ今現在につらなる百合だったらそうなるんだろうな

しかし百合は真剣な百合と日常の緊張しない百合とにわかれていく

緊張しない日常の百合が4コマになって芳文社がそれをひきうけるのだ

とかね

 

じゃあらき☆すたは百合なのか?

とか

わちゃわちゃしてるのは違う

のかとか

しかし女子しか出てこないし楽しそうだしな・・・とかいいだすと

きりがなくて結局

百合はジャンルとしてくくれない

のでは?

という結論にいたる

 

一方でBLは”ジャンル”であり

その周辺のコミュニティを含んだ膨大なものであり

BLフィルターをかければなんでもBLであり

サムライトルーパーでもキャプ翼でも短歌でもなんでもBLにすることが

できる

みたいな考え(発想)がBLのつよさというかパワーというか伸縮性というか

 

おもしろい

 

関係性萌えとかいってたら思考停止してしまうのでそういう

ワードをつかわないようにする

 

ひるめしどうしようかな

ひるまえ

なんかだるいとばかりに布団の中でごろんごろんしながら

ASMRをイヤホンできいたり(mariko先生とか)

ネットもテレ東でスナックキズツキを見たりうとうとしたり

そしたらやっとトイレで

おそらくは奥のほうにあったであろう蓋されてたうんこが

出て

そしたら脳がおそらくはすっきりしてきた

これが脳と腸の神経細胞の連携ですね

これはオカルトではなく

腸は腸内の神経細胞がちゃんとあるしそれは内臓感覚にも

直結してますしね

加齢によって「常にちょうしわるい」ことってあるじゃないですか

あれの7割くらいは原因は腸ですね

とはいえ

どうすれば腸内がなんとかなるかってそんなん

菌とかいいますけどどうせたどり着くまでにほとんどは死滅して

るんだ

 

食って寝るしかないじゃないですかあとはインナーマッスル

筋肉がないといきむこともできん

COPDにでもなればいきむのも苦しいからできないけどね

全く我々は全身一体装置でホールボディコントロール一元なのよ

あさ4

ついったを見にいったら

その水原紫苑先生の「女性歌人の」について

のコメントに30以上のいいねがついていたので

それなりに同感に思う人もいるんだなと

胸をなでおろすのであったしかし

その方の本意は「あまりに大雑把なくくりかたではないか」という

ニュアンスに見えたので

オレのとはちょっとだけ違うのであった

(オレはセックスとジェンダーが一致してるとはかぎらないじゃんと

言いたい派)