とりあえず米が焚けた
いま蒸らしている
そのあいだにラジオききながら
おお
これも延々長大な項目だな・・・
しょうがないか読むよ
ところでいま思い出したので書きますが
「BLの教科書」においての歴史の記述で
1980年代の少女漫画において
男性たちの集団の漫画
とか
少年を主とするような漫画
が流行りのセンターに近い場所で人気があって
しかもそれらは別に性愛を描いていない
どっちかというと友情
というかシスターフッドに対するボーイズフッドみたいなもの
を
ある種かわいくある種たくましく描いている
あたりの話が
あり
まあオレが記憶あるのは
とか
ツーリングエキスプレス
とかなんですが
(伯爵と少佐が楽しそうなのはゲイ設定が堂々としているので
ここでは除く)
で
当時の花とゆめとかそのへんを記憶から思いだすんだが
たしかに
そうだね
で
そのあとなのかそうなのか
1990年代
羅川先生が赤僕を描いたあとに
ニューヨーク・ニューヨークを描くわけだがそれを
よめばこれは男性同士の愛?と
そのものずばりで読めるんだが
それはそれでいいじゃんねとか
思って
つまりオレが何をいいたいかというと
姉の影響で少女漫画の1970年代からのそれを読み始めていた
高校生のオレ(1980年代後半)Iにとっては
少女漫画の中に男性同士のそれが入っているのは当然のこと
として受け止めていたということになるが
だって当たり前のようにそこにあったんだもん
それにしても評論雑誌ではなかったかもしれないが
ファンジンなのか
ぱふの存在は確かに大きいものがあったんだね
オレだって帰国してまず最初に
いまの日本の少女まんが!ということで
ぱふを買って
これとこれを読むぜ!と意気込んでいたわけだ
なつかしいね
ガイドとしての役割