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寒い。激・寒。朝焼けが綺麗だった。雲が多くて、雲が朝に焼けて黄金に輝いていた。よくよく熟れた柿の黄金色だった。飴のごとくに。
そんな今日は朝からサンケイスポーツ。いろいろ考える記事が載っている。あの前忠でさえ、「他人の歌をうたわなきゃいけないカラオケ紅白はどうなの？」と言っている。さんざんHPPやハロコンでそういうところを見ている我々も、別にカラオケ紺に違和感を失ったわけではないのだ。その他、瀬戸を叱る野田社長（写真あり、LFの24ｈラジオでサンタの格好でいる瀬戸と社長の2ショット）、「たった一行で今までの積み重ねがだいなしに」スキャンダルとはそういうものか。「後輩に示しが」ああ。我々だって矢口さんのことを忘れたわけではないのである。その他、「井上陽水のライブに宇多田がとびいりゲスト」うらやましい。でも℃-uteがとびいりでも大変うれしかったのも事実（私にとってはそっちの方が興奮するね）。その他、「老人のスリがひったくりをしたが、現場に落とした交通機関の老人パスを取りにきて逮捕」とか、「真央は余裕」とか「黒澤愛、ステージで（写真あり）」とか「快感は緊張ではなく弛緩にあり」とか、とにかくいろいろある。辻が名実ともに賞金王とか。
が。それらはすべてツマであり本質的に有馬記念。私にとっての「第3の馬」は誰なのかを考える会、ファクターが多すぎるが、関東馬グラスボンバーの今年一年のあまりにも好成績に大変惹かれている。人気は関係ない。あと今日のレースもかなりいろいろある。阪神12Rにスリー℃-ute。中山9Rにステキシンスケクン。栗東、森厩舎。横典が乗る、しかもシンスケの前走はルメール。はっ。私の2頭軸の。横典とルメール、ハーツとリンカーン。競馬ファンは全員自説のためならどんなこじつけでも許す生き物。