かえりに少しだけ時間あったので、チラシを配っているメイド風の人に、日本橋に行くにはどういくのと聞いてみたら、歩いていけないことはないが境筋長堀の地下鉄駅まで池と言われ、歩いていくと心斎橋筋のアーケード商店街があったのでのぞいていく。あと長堀の地下街を歩く。とてもきれいだ。できたて。結局時間がなくなったので日本橋には行かず東梅田に出て清風堂書店へいく。なんか大阪行くと必ず行っている。あとそこからJR大阪駅に向かう地下道の途中にあるマクドでも、よく買っている。快速野洲ゆきにのり、車内でその買ったのを食う。野洲でのりかえ。米原から浜松行きにのりかえ。いつものことだが米原ー大垣ー名古屋ー豊橋ー浜松、どうしてこんなに混むのかというと列車の車両が少なすぎるからだ。アホか。浜松で新幹線にのることで静岡発東京行きの普通の「ながら」回送に間に合わせた。快適。車中で図書館でかりた
「ISBN:4622046784:image:small」読む。中世が「疫病・低栄養」との戦いだったのと同じく19世紀だって貧困と非衛生的環境、長時間労働と低教育だ。そして21世紀のいま、日本に改めて今うえで列挙した事項が現れてきている、冗談じゃなく。歴史とは螺旋であると。中世よりは生きやすいと思うけど。