とりあえず、土曜の小倉の帆柱山特別にスリー℃-uteの登録があることをおさえておきたい。
さて世の中は動いているようだがそれはそれとしてフィンランド駅へ 下を読んでいる。マルクスエンゲルス、そして今はバクーニンのところ。よくも死刑を越えて生き残ったもんだ。ただ革命したいだけの革命家。マルクスの子供たちもよくも劣悪な環境で生き残ったもんだ。エンゲルスもよくも金儲けの仕事と原稿書きとマルクスへの送金を乗り越えて生き残ったもんだ。昔は(高校生くらい)マルクスといえばなんか古臭い主義の人くらいにしか思っていなかったが、こうして年をとると社会改革をめざした人々の伝は面白い、とくにどういう苦労をしたかが面白い、金の無いエピソード、大家から家賃をせまられ、親に金を無心し、支援者から金を搾り取り、うんぬん。ひたすらレンズ磨きをして職人としての腕もみがいたスピノザもすごいと思うけどね。そのあたりレンズの磨き方はあさりよしとおのカールビンソンで知った。徳間のキャプテンのコミックスで。