一生懸命更新の文章かいてたら、いきなりIEが終了して文章が消えた。くやしい。覚えてる限りで、先に要約だけ「図書館にいって雑誌を3つ読んだ」。こうやってまとめると、すっかり、書いても書かなくてもどうでもいい話に見えてきた。ガーン。でも書く。
まあ要は競馬のあとの日曜日はまったくもって遣る瀬無いのであり、図書館くらいしか慰めがないのである。夕飯づくりというのもあるが。今日の夕飯はだいこん鶏挽肉キャベツもやしにこみ。ああうまい。

  1. 本の雑誌」沢野さんのエッセイばかり読んでいる。真鶴半島にいきたくなる。すぐそこなのである。山で苦しいのははじめの2時間だという話をみて、ああ、高尾山に行きたいなあと思う。あと、穂村さんのエッセイ(なのか?)はギリギリである。まったくの無駄話にも見える。そうみえて、実はいろいろ詰まっているものは多いが、穂村さんのは、本当になにも無いように見える。まあ読んでいるのが私なので、なにもないのは私の方だな。
  2. ダ・ヴィンチ舞姫 テレプシコーラ のためだけに読んでいる。六花ちゃんは振り付けへの道が進みはじめているように見える。千花ちゃんは医者になろうかなと言い出している。千花ちゃんは、多分現実的な選択をしているのではないかと思う。母がそれを「逃げ」というのは、母がこれまでしてきた投資と、あと、せっかくの才能をギリギリまであきらめたくないというバレエ教師としての考えとあると思う、が、ギリギリまで延ばすことが本人にとって幸せかどうか、それは、ギリギリの危険という意味で、サンエイサンキューとか思い出してしまい、今日のコイウタ競走中止にはなったが予後不良ではないようで、安心した。六花ちゃんは可愛い。あどけないけれどすっきりとした細長い体は熊井ちゃんを思わせるものがある。
  3. 「文藝」高橋源一郎特集。結婚や離婚を何度もできるのは才能と努力とともにあってこそである。サンスポをいつも買うのは高橋のコラムを読みたいからである。参考にはしませんけどね。思えばニシノフジムスメの母、ブランドアート、そうそう。ウィーンコンサートと二人連れで大穴あけたっけねえ。ということはつい昨日のことのように思えるのである。次週はいよいよダービーであり、サクラメガワンダーの複にたくさん(1000円)注ぐ予定である。たんぱ賞を勝った馬で大成しない馬はいない。と、記録をしらべもせず断言する。内田である。ひろゆきである。アッ。今、しらべてきたが、内田は私と同じ年生まれだ。やべー。