こんばん。実家から大阪へいき、Berryz工房夏夏ツアーの千秋楽をみてかんじて汗かいてから、関空からJALのって帰ってきた東京。
ねむい。
あんまりいろいろ書けないが、ともあれ千秋楽はいいものだなあ。しみじみするなあ。みやびコールも可也いい感じだったし、アンコール中にスタッフからの計らいでビジョンにヲタボードおめでとうたんじょうび関係が写されたし。あれでわーっとなった。そのまえからわーっとなってはいたけど。
なんかねえ全員いいわ。とても。大阪でねえ、3Fの一番後ろのL列でみていたのだけれど一番うしろはいいね!東京厚生の一番うしろもよかったけれど。3Fには何か独特の雰囲気がある。とにかく元気。声だして動いていこう。
たぶんヲタの興奮の度合いもステージ上にわりと伝わってると思うんだよねえ。いつも濃いどうしようもない奴らだが、今日はとくに濃い感じだったんではないのかね。
気になったこと・わたくしの、1750くらいに入場したときになんかオレンジのサマードレス着た品のいい若いねえちゃんが大阪厚生に入ってきてだな、まさかこの人がベリに?と思ったら1Fのなんか喫茶店らしい方面にはいっていったのでなあんだと思ったが、あれがもし、待ち合わせで、そのあとベリに入ってきてたとしたらどうかね、とか想像した。一部界隈で有名な、娘。紺やらミュやらにあらわれる「鶴」という人ほどのとんでもなさは無いけどさあ。
ま、さておき。
いい夏でした。本当に。やっぱりねえライブは生き物だからさあどんどんかわる。最後には「しりとり」がしりとりでなくなってしまい、ただの今日のできごとバラシになっていたのもいい思い出。しりとりで必ず桃子をいじるところは桃子の扱われ方が公式にいじってナンボということだなあ。
あと雅ちゃんですが、カチューシャでうしろに行かせた髪と、そこで分かれて前に下ろしてる分の前髪、この前髪率が上がっている。ほぼおでこを均等にかくすくらいの前髪。男の子みたいだった。凛々しいという意味です。本当の美人はりりしいよねー。
しかしこの夏は、全員いいわと書いたとおり全員のいいところを強く感じた。ちなこもまーさもすごくいい。すごくいい、なんて、この夏になる前には思わなかったもんなあ。ちなこの性格がにじみ出るしゃべり。MC。あんなに短い定型MCでも、性格はちゃーんとわかる。シンプル。まーさの、頭のMC仕切りも、毎回同じ言葉でも仕切り度があがっていく、スムーズになっていくかんじ、そして仕切りの最後にキャプテンから紹介されて言葉を言うときのいいかんじ。
あとはねー。曲終わりでポーズを決めるとき、前で中心ですからーと、誇らしげに顔をつくってポーズを決めるりしゃこの様子、今日の髪型が中大兄皇子みたいだった熊井ちゃん(褒めてます)、いつもキュートだが今日の寸劇での新喜劇ばりのオチせりふも見事だったキャプテン。
桃とみやびちゃんはいつも褒めてるから今日は。と思ったけど。
桃子のギャグ100のラスト近辺のキメるちゅっの顔がどんどん強くなってきてたように思う。まったくもって歌うたびに桃子の歌になっていく、その中で2番で長めにソロを歌うみやびちゃんとりしゃこも対抗して強くなっていく。ギャグ100は今レコーディングしたら相当に別ものくらいになってると思うぞ。まあどの曲もそうですけど。
ぜんぜんまとまらないが、完。