考察・宅急便問題
1.さきにひとこと。宅急便は、ヤマト運輸登録商標なので、他の会社が使えない。しかし、一般名称のごとくにひろがっているため、ここでは、宅配業一般をさして宅急便という用語を使用する。
2.さて。わたくし、昨日の日記にかいたとおり。よろこんで待っていた。アマゾンからつくエロ漫画と他一冊を。しかし、21時を過ぎても、こない。ガーン。電話をしても誰も出ない。
3.仕方ないので、営業所までとりにいった。まだ人がいてよかった。ものをうけとった。
4.さて、問題点はどこにあるか?
5.ちなみに、再配達依頼はWEBで行い、向こうからの確認メールまでうけとっている。
6.しかし、「配達状況ステータス」に、そのこと(再配達予定)は、反映されていなかった・
7.したがって、システムの不備が疑われる。
8.つまり、再配達の指令が末端の営業所まで届かなかった・
9.または、その指令が、営業所に届いたけど、気づかれなかった。
10.気づかないというのは冗談みたいだがあることである。人間だもの。
11.とにかく今の業界は奪い合いである。人数はぎりぎりである。これは、末端の営業所も、中央の仕分けベースでも同じことである。人件費をぎりぎりまでカットしている(これ以上カットしたら流通ができなくなりどこかでパンクするよQ!の直前まで)
12.であるから、ひとりあたまの負担は増大し、ちょっとものわすれしたり仕事ミスがうまれたりするのも当然である。
13.なんでこんなことを言うかというと私のバイトさきが ほかならぬこの宅急便のある一部のコンベアの前だからである
14.優秀な人材のいつかない現場である・・・仕事負荷が上がったとて時給あがるわけじゃなし。
15.まとまりなく、おわり。
16.荷物を待っている間の苛苛は、かなり激しかった(てめえナメてんかコラ状態)だったが、エロ漫画をかかえて帰る道のりでは許す気になって穏やか。
17.これのどこが考察だ。
18.とにかく、○○○○便はシステムを改善しろ。絶対再配達指令がもれなくいきわたるようにチェックリストつくれ。こんなことしてると信用なくすぞ。