旅行まとめ 20230224-0226京都と北海道道東ちょっと

旅行まとめである

・北海道欲が高まっているがこれからさき就職すると不規則勤務で土日まとまり休みとかあんまり期待できないかもなのでいまのうちにやりたい

 

摩周湖エリアいきたい!

・まよってた

・直前に決断した

 

・流氷等がありハイシーズンなので飛行機もとるのがたいへん

高いし

・やっと女満別IN(関空からピーチ)と中標津OUT(ANA)で飛行機ゲット

・ここで

・レンタカーが入手予約できないことがわかる

・ガーン

 

・なんとかバスとJRでまわれるルートを考えてそのためにじゃらん

いっかい予約したホテルキャンセルして変更して釧路にして

 

関空は午前なので前泊で京都のゲストハウスゲット

金曜よるで京都大人気なのでわりと中心から離れた洛北の

ところになった

 

・結果的にこれが大正解

 

24日の夜にがっこうおわってめしをかっこんで新幹線でするっと

京都につく

地下鉄にのる

 

いつもおもうが都会の夜の地下鉄は

乗ってる人も都会っぽいよね

 

北大路はじめておりた

あるいて

くらい住宅街の中をぐぐるマップナビが指定した

しかしおちついたお屋敷がおおい

京都

エスタブリッシュメントをかんじる

 

ついたゲストハウスは普通住宅

 

宿のオーナー夫妻は

おちついた人物だが話が展開するタイプ

ああ

下宿みたいな部屋

おちついて大きい座卓と掘りごたつ穴のある居間とでかいテレビ

とてもいい

 

一気に気に入った

またぜったいここ来る

 

そこがピークかもね

 

・25日土曜(長いいちにち)

あさ4時台におきてコーヒーのんで目をさます(ゲストハウスの

台所で湯をわかしたよ)

あるいて北大路へ

なんだイオンの北口あるんじゃん

 

関空特急はるかで関空

 

さっさとリュックをあずけて

のって

寝て

おきたら女満別

 

レンタカーないのでちょっと待って空港内のセブンでおにぎり買ってくって

エアポートライナーで知床方面へ

すいてたけど

 

網走からのってくる客多し

みなウトロへいくのだ

 

オレは斜里でおりる

 

斜里はなんちゅうかあるいみ典型的な北海道の「中継集落」にみえるのである

典型的というとわるいが

北海道にはよくあるタイプで

JRの駅あるもののJRは本数が少ないので

実質的に運休ほぼしない長距離バスが根幹にあるタイプ

だいたいおねえさんがバス待合所の中にいてチケット売ったりしている

 

ここ斜里もそうで

バスターミナルは駅前にあって立派でトイレもきれいで

大きい板で案内板が窓口の上に貼ってある

札幌行き長距離とか案内いろいろ

 

オレはそこから雪がふぶきの外に出るが

よくある話で駅周辺はとくに商店街というほどの展開もない

ちょっと歩けばもう朽ちかかった商店とか夜だけ光がつく飲み屋スナック街

があるのである

北海道わかりやすい

オレは港にいくが港は港湾なので流氷みえる場所ではない

撤退

 

JR斜里駅にもどってきたら大混雑でびっくりした

みなシェルターとして駅と待合室をつかっている

 

そのあとは書いたので簡単にかくが1両編成の釧網本線ディーゼルカー

居心地わるくて

まあたくさんのってるのはJRとしてはうれしいの?

摩周とかでたくさん乗降があるが基本立ち客がひきもきらない

ひでえなあ

外はただ白い

あまりよくみえない(ふぶいているので)

 

暗くなって釧路到着

オレンジのハロゲン街灯があかるい

駅前ホテルにチェックイン

たいへんおちつく

1両ディーゼルの中で体も冷えてかたくなっていたが

あたたまって緩む

斜里のセコマで買ってのこしておいたおにぎりくってすぐ寝る

 

26日

朝になったので朝日があかるいので釧路セコマまで散歩してあさめしかう

すぐ朝だ

阿寒バスの羅臼いきにのって中標津までいく

なぜこうなったかー

そもそも中標津空港へのアクセスはバスしかなくて

バスは根室からの定期(航空ダイヤに合わせてある)と

釧路から標津・羅臼行きがたまたま中標津に寄るというもの

羅臼方面いきはダイヤが平日中心で

休日は本数が激減するので朝に乗るしかないのである

しかしこれにのってた若い子もいたから

バスの意義はあるのである

中標津は都会であり

何が都会かといえば「バスターミナル」が大駐車場をもっており

プラットホームが9線くらいあるのである

北見とか旭川とかそういうレベルですから

あとちゃんとした堅牢なバスターミナル建物(トイレもきれい)

ここは中心なのである

ある意味では

 

そして中標津を歩くがオレを落ち着かせてくれるのはショッピングモール

くらいのものなのでTOBUまで歩く

道は歩道が除雪はしてあるので歩ける

 

TOBUは前にも行ったことあるがショッピングモールセンター(1社メイン)で

堅牢な大きいしかくい箱である

みんなここにくるといってもいい

 

歩いてくる人なんていないわね

皆くるまだ

 

ドトールがあるのでコーヒー飲んで

おちつく

若いカップルが

TOBUのすみのほうの

旅行パンフとか保険とか携帯電話屋とかあるエリアでなにか

立って相談みたいな感じで

そこにいた

中標津で若いカップルでこれから家庭をつくっていこうかみたいな

段階の人たちはどういうことで悩み考え葛藤しているのか?

と想像したりする

別に中目黒のカップルと

悩みの中身は同じなんじゃないか?と思ったり

いやそうじゃないなと思ったり

なにがそれを分けてるかが問題よね

 

あとぐぐるマップででてきていた候補の

「レトロな」つまりぼろい喫茶店に興味があって

歩いていってみるが

「営業中」の札が左にかかっており

右の窓には「本日終了」とかかっており

これは

と思ったが

終了なのに「こんちわー」といって

怒られてもいやんなのでやめて

バスターミナルに引き返すことにする

12000歩歩いたわけである

中標津はちょっと凹んだところに中心市街地がある

TOBUは丘の上である

 

丘陵地なのである

 

大平原ではない

まあ規模がおおきい丘は大平原みわけつかないね

 

態度がわるすぎる根室交通空港バスで中標津空港

保安検査が混むのはわかっている(ちいさい北海道の空港はみんなそう)

のでさっさと通って中へ

はたして案の定保安検査通りきれない人がいて出発が遅れていたが

その結果として可愛いアテンダントさんとコミュニケーションできたので

ラッキー(くわしいことはかかない)

 

そういう旅だった

 

白い雪はさんざん見たしたくさん雪靴で雪踏んであるいた

とくに斜里と釧路と中標津で歩いた

 

しかし京都がよかった

とてもよい

春の夜の散歩とか最高そうにみえる

またいきたい

そういう結論