///と、朝におもいつきでのせてしまったのでもうすこし私が上記二本のエントリについてどう思ったんかいなーくらいは書く。
ゼロ年代らき☆すた力(りょく)」
「高校生が、明るくすごす作品につい、郷愁を覚えてしまう。」
まとめちゃう。まず、私は、「らき☆すた」が、好きだ。でもこういう見方があるとは思わずになんとなーく見ていた。好きなことは確かだ。さて、なんだろう。
そこに、「元気に明るく、また、ときにダラダラとすごす青春」がすごくイイという感じを、知った。そうそう、オレそういうの大好き。もちろん究極超人も大好きよ。リアルタイムで読んでたからね。
そんでその次に「ひたすら軽い、軽いことの方がリアル」といわれる。なるほどそうだ。自分の高校生活をふりかえったって、劇的なことや重い事なんてのは一切起こらなかったし、ふわふわと過ごしているうちに終わってしまったものだ、そもそもリアルってのはそういうみもフタもないものだったんだなあ。と思った。
まとめちゃうと、「元気に明るくダラダラふつーにすごす青春は軽くてかつリアル」である。それでいいじゃんである。私はらき☆すたを擁護するんだよん。
 とかいってそのあとじっくり元エントリみてたら、別にかの人はらき☆すたを批判してたわけじゃないとわかってあらびっくり。
 まあそのことはいい。とにかくあれだ。「ゆるいからアンリアルなわけじゃない」と言いたくなった。ゆるい人生おくれたら最高だ。どうやってゆるくてもやっていけるか。心がけの問題なのか、金か、性格か、運か、受け止め方か。ゆるいライフ歓迎。
 でもゆるさにもいろいろあるよなあ。恋愛あきらめて二次元に生きるのってゆるい?とか。いや、できるもんなら三次元で恋愛してラブラブになったほうが、ぱっと見、ゆるいやらかい感じがするよね。話がそれはじめたので、もうやめちゃう。