http://d.hatena.ne.jp/kanose/20070724/tokikakeutu
そうなんだよ話は複雑なんだよ。時かけも、耳すまも大好きな私であり同時に私は「別に死にたくはならないが、たまらなくはなる」派である。で。まあ何でしょうね。耳すまの主人公「しずく」はアレで時かけの「まこと」はコレだと思うのですわ。アレコレ。さて代名詞を指示詞を定義するか。アレってゆうのは「いつのまにか夢の世界を体験しているーその夢の世界は自分のつくった世界だが、他人のつくった世界でもある」ような子で、コレってゆうのは「いつのまにか、過去の世界をもう一度二度三度たくさん繰り返し体験しているがそれはすべて他人が多くつくった世界だからこそ自分の力だけでできることはほんのわずかしかない絶望を味わうことになる」ような子だと思うのだった。
青春の最大限の可能性と、青春の最大限の絶望(限定されていることによる)って、裏と表で一体だと思いませんか。思いません。あらそうですか。私はちょっと面白いかもって思ったですけどね。まあいいですわ。これからまだ課題が残っているのでこの糞蒸し暑い世界でやりますわ。あしたこれをかながわ県で提出しておわりですわ。あらあらですわ。
 それにしてもいったいどこの誰が「カテゴリ: 雑多な内容を箇条書きした節のある記事」こんなカテゴリをつくったもんだか。誰がそれを正確に判断できるか、誰もわからないが、納得だけはできるというこんなにもわからん曖昧な定義域の。