その後・
昼過ぎまでその家に滞在して朝飯とひるめしといただく。ありがたや。
朝は納豆・ごはん・みそしる。昼はそうめん。
納豆。齢38にして、はじめて食った。
うまくない。なぜ人はあれを食うのだろうか??しらん。とにかくうまくないぞ。灰の味がした。灰など食ったことはないがな。
昼過ぎ帰宅して寝る。ラジオNIKKEI賞、さすがに今回は内田もあの馬では勝てないだろと思ってたら、起きたら勝っていた。すげえ内田。やったぞ内田。オレは全然儲からないが内田すげえな。
起きる(暗い)
篤姫をみる。おおおおおお。今回もまたええ話だったのう。そりゃ幾島が唇を噛みしめ歯で食いちぎらんばかりにくやしいのもよくわかるが、所詮、将軍の言ったとおりで「中立を保つことなどできぬ」のだなあ。幾島はあくまで島津家の命を受けており斉彬の部下ともいうべき人間で、それに対して今回はっきりしたのは、あたりまえだが姫は将軍家の人間になったわけで将軍家と島津家は将軍と外様なんだなあ対立関係。よく考えたら当たり前だったなあ。そんなことも気にならなかったよ前回まで。しかし今回の将軍夫婦はピークだったなあ。へんな顔をしておる。よかった。カエル姫につきあってきてよかった。
しかし姫の顔をみていてすっかり成長したなあと見えるのに大して、帯刀がどうもまだ重臣の顔をしていないのが心配だ。男の方が成長おそいのは確かだが。