年末で時間あるのでアニメまとめて見るの記
アキカン!」01話。先行配信。美少女いきなり一人暮らしの男子高校生の家(アパート)にあらわる。の巻。みんな、飽きないのか。どうだろう。とにかくオレは悠木碧ちゃんが好きなので、出てくるまでは見るかもなあ。
ef - a tale of melodies.
最終話までまとめてみたよ。よかったなあ途中でやめなくて。最後までみないとわかんねえ。いろいろつながるとなんか、ああそうだったんだとか思っていい気分。久瀬さん死んでないのね。でも人間は必ず死ぬよね。死ぬまでは生きよう。
かんなぎ
最終話。デレるというからどのくらいデレるのかと思ったら案外デレてなかったな。まあ二期やるだろ。やるよな。やんねえかな。わかんねえな。つぐみが不憫だ。ざんげちゃんが今一歩だ。ざんげちゃんがあくまでサブキャラなのが惜しい。ざんげちゃんはもっと野望をむき出しにして幅広く活躍すべきだ。
 
というわけで今期はレギュラー6本みようと思ってはじめてみたが4つしか完走しなかった。
とら、ef、かんなぎ、あかね色。くりかえすがしゅごキャラ!は別格。
かんなぎの原作漫画は読む気がしない。あかね色とefについては、ゲームやってみてもいいかなくらいの気にはなっている。でもきっとやらないだろうーくやしいがあかね色については釘と平野の声が無いとだめみたいだオレは。efについては、なんだろうなあ、どうなのだろう。わからん。もう満足している気もする。とらドラ!は原作小説に手を出して今日は5巻を買ってきた。いい小説だ。ラノベのバブルはどうやら終わったようであるが、どんなジャンルでもその中は玉石混交でありいいもの率というのはある一定の数字より上にいくことはない。ようだ。夢をみるにもそれなりの装飾が必要だ。服を買いにいくための服が必要だ。実家帰省用に今日はユニクロに行きネイビーのチノパンを買った。まともな服である。親に見せる必要があるのでね。夢をみるにもそれなりの備えというものが必要だ。翼がなくても夢をみることはできるが、なにもない、想像力をもってつくりあげるにも材料がなにもないところからは何も生まれてこないのである。
次期のアニメをどのくらい見るかの前に、今期みようと思っていたが遠のいて見なくなったものについて:
ヒャッコ
 キャラの顔が気に食わない。嫌いなキャラがいる(カメラをもっている連中だ)。それだけだ。
ケメコ
 途中からダメになった。ダメなんだー。おしかけ女房はいいんだが、「なぜおしかけてきたのか」まったく分からない。分かったのかもしれないが。オレには分からなかった。愛が感じられない。足りない。
ミチコとハッチン
 3話までは見たような気がするが覚えていない。色はよかった。声は、ダメだった。
 
思ったこと
 かんなぎの、ラスト近くでの、ナギ様と仁がけんかとなって、こじれるあたりを見ていて、ふと、「こじれる」お話の過去もっとも最高に面白くていまだにそれを越えるものを見ていない例として、めぞん一刻を思い出した。ケンカ、意地を張る、顔もみたくない、向こうから謝ってこい、泣く、頬を張る、その他、ケンカこじれ泥沼解決の緊迫度量でいまだにめぞんを越えるものを読んでも見てもいないような気がする。オレがおっさんだからですよどうせ。