ハヤテ18巻を読む。
憂鬱なアテナ様編はおわり、「GW旅行編」がはじまる。
いやしかしね。こうやって本誌よみつつコミックス読んだりしているとね。コミックスでは出発以前だが、本誌ではヒナとハムと3人組がトルコに到着したりしてて、なんかいいんちょさんがハヤテにメールしそうになってそれをヒナとハムと二人で阻止したりして、マルチヒロインっていいなあ。こういう展開のきらいな方もいらっしゃるようですが、なんだかんだいってサンデーの柱のひとつであるハヤテがこういう適当にどのヒロインにも萌えることのできるシステムをとっているのはいいことだと思うの。オレなんて一番好きなの伊澄だしね。
あとトラウマイスタが最近いい感じにエロ深刻である。いや、エロくて、かつ、深刻である。「誰にも言えない」のはとてもいい。あとこの作品のエロというのは基本的にとても非現実的な背景の上にある異常にムチムチした女子のからだではないかと思う。ただ非現実的にまるくおおきいムチムチした女子はたくさんあるがそのうしろにある「町」とか背景物がどれもこれも気味悪くイヤな感じである。主張する背景。なれてくるにつれいいかんじ。
あとゴルフのマンガはもっとあの小学生パンツ娘をもっと出せ。
フランス料理のマンガは、かつてオレは悪口ばかり書いていたがだんだんよくなってきた。つまり悪口でもなんでも、とにかく言及したくなるということが大切なんだなあ。
神のみの調子はよい。
絶チル、なんかどんどん紫穂がオトナの顔にちかづいていっていて、オッサンとしては少々さみしいねえ。まだまだ子供でいてほしかったのだが時間の流れはそれを容赦しないのだなあ(この気味わるいオッサンをどうにかしろ)。
まあ絶チルにはナオミちゃんの「主任」という偉大なる「気味わるいオッサンであることを徹底しすぎた人」モデルがいるからなんか安心だ。ああいう人がいると読者は安心するんだよ。グルグルにおけるアドバーグ氏のようなね。