AKB48

が、Mステに出てたので見た。
こじはるしかわからない。
 
なんでこじはるを覚えたかというと、突然キャンペーンでサンデーとYJのグラビアにAKBが載ってきたからである。それだけ。そうじゃないとぜんぜん覚える気がない。
 しかしダンスしながら歌う彼女たちをみていると「別にダンスも歌もしなくていいんじゃないか」という気になってくる。なにもなくてもテレビタレントでいいんじゃないのって気がする。
 
http://www.youtube.com/watch?v=1SdaXNDGJ6s&feature=rec-HM-fresh+div
こういうのは「テレビタレント」の仕事だろうか???
 
まあ、ハローとか、いや、うーん、まあ大きいくくりで「ハロヲタ」というのがいて、いまでもオッサンたちはそのおもしろさが捨てられなくて、ぜんぜんずっとハロヲタを続けているー
いるのだけれども、それで狼を毎日見ているわけだが、ずっと昔から見ているともうなんかひとりひとりのバックグラウンドというか、
上のYoutubeの動画では鈴木亨さん(今週絶好調ですね!遼くん(婿どの)と優勝争いしてくれ!)の娘の鈴木愛理さんがいろんな人のモノマネをしてるわけだが、これを楽しむためには多分ハロヲタという基盤に加えてキッズヲタでもあるという条件を満たしていてだいたいこのモノマネされているかたがたのおおよそのしゃべりとかキャラを知っている必要がある。ただ可愛い子がおもしろいことをしているだけじゃだめなのである。
 
 そういうもうなんか濃密な情報を蓄積の上になりたつおもしろさを知るために、
 
 で、AKBにもそういう「濃密な歴史や情報」が集積されている文化があるんだろう、きっと。そう、ましてや、初期からの生き残りたち(出演者も、それを見に毎日行っていた古参のヲタも)は、その熱いところの鮮明な記憶の上に生きているんだろうから。
 
 そんなものを、ただちょっとテレビを見ただけで楽しもうなんてのはムリ難題であるわ。
 
 なんだかだんだんテレビ批判になってきたのだろうか。まあMステがほとんど死んでいるというのは事実であるから仕方がない。

カレーの中のジャガイモが底で焦げるのを防ぐ方法を調べたい。