志村・鶴瓶のあぶない交遊録13

まだ続いているがまあボウリングも終わったし感想。
よかった。
なぜこれがこんなに面白いのか?
まあまずは多分、このテの番組の「美女からサービス」が、この番組くらい本気で「サービス」になってるのが他にないからではないだろうか。「美女」のクオリティ高いし、高いので人数が限られてるし。モリ夫という後半盛り上げ役もいるし。いやモリ夫の前に他の美女がかすむとかいう意味ではない。モリ夫のいいところは認めるが(今年の岡村とのラブラブっぷりは見ててほほえましいくらいに突きぬけていたと思う。ギャグなのに最後にはほのぼの。もうええわ)、オレはたくさんの「美女」の一人一人がいい子だと思うし実際いい子でいい顔なのでサービスになりうる。ただ出てきて頬にキッスするだけじゃあぜんぜんサービスにならないのである。というか女子のみなさんがどういう皆さんで、どのように集められたのか知らないが、みなそれぞれにかわいい。ボウリングのエンディングで鶴瓶と手を握っていた子はマスクマンだったのでそれがおしい。去年も被り物だったが。実物顔が見てみたい。
なんだろう。面白いというよりも、サービスを求めて、遊びボウリングなのにどんどん真剣になっていくところがいいのではないか。ギャグとして結果としてキスなしになったときの志村の「そりゃないよ」という真剣な顔。なんでも真剣にやらんとつまらんしなあ。しかしこの中で結婚して普通にくらしてる(という言い方は真実じゃないが、まあ結婚する人の方が多い現在では)のが鶴瓶ヒトリで、志村岡村矢部の全員が結果として未婚というこの状況。関係ないといえば関係ないが。ともあれ面白かった。来年も見よう。
ナースの子がいちばんかわいかったなあ。
次点が矢部となわとびとんだ子ね。