なんか毎年ハワイにいってたけど今年はコロナ時代のはじまりと
ともにいけなくなったので
東京とかそのへんでやるっていう番組
年1というと
志村鶴瓶のやつ
(ナイナイと英語禁止ボウリング)が
ありましたがもう志村氏も鬼籍にはいってしまってなくなった
そういうもんで
さっきまで
さんまの向上委員会をみてた(録画)
ぜんぶ録画だよ
特に面白くはないのだが
ナダルさんはもう生きていけないのではないか
だいじょうぶか
で
有吉の夏休み2020だが
適当にそろえたメンバーで
遊興する
メンバーは
有吉
吉村
田中(アンガールズ)
まわし(進行)は吉村
べつになにもとくに有益なことはしていない
雑談してメシくって
アトラクションやるだけだ
なんでもいい
金もってる芸能人はいいね
というやつだがカタログとしての機能が
かつてはあったのだとしてもいまはなく
じゃあなんでそういうの観ているのかなと
そこで思い出すのは志村鶴瓶のことで
年1だしお正月番組だし
楽しんで楽しませていきましょう
みたいなサービス精神
は
昭和の芸人には当然のことあったし
コメディアンという矜持もあったし
2020
なにをやってるのかというそのへんの芸能人くくりの
人をみるだけの視聴者は
なにをやってるのか
TVみたいなうつわにそそがれるものはほとんどすべて
捨てていいものを流しているだけなんじゃないのか
それを言えば書籍だっておなじようなもので
権威を失うとあとははやい
なんでラジオばっかり聴いてるのかって問題で
もちろんコドモがいれば「みて! みてー 見ーてー!!」
さんざん攻撃で
自分に振り向かせるためにコドモはなんでもするし
エネルギーが無限なので
疲れないし
親を標的にするよね
そんな環境で長時間ラジオの録音なんてきけないでしょ
オレでさえ集中(したりしなかったり)するためにドライブする