茶髪、声優、アイドル、うた、カリスマ、趣味、顔面美貌、声量、納得

休日。平日の休日。洗濯掃除古紙回収準備。
さて昨日のアニサマについてまだ考えがいろいろある。オレはゆかり王国メロプリであるが、その目からみたゆかりん以外の出演者のかたについて(女性限定)。
水樹さんはどうしてあんなに好かれているのかしら?
なぜほとんどの人が茶髪なのかしら?
なぜ「ロック」的な要素をどうしても入れんといかんのかしら?
なぜ人は誰かをすきになるのかしら?

ともあれ。
いわばアニソンというかその周辺の人、スター、を呼び集めたフェスティバルだ。いろんな人がいるであろうよ。
しかし意外と、多様性は少ない。みんな、そうだなあ、いま相川七瀬のことを思い出したのだが、つまりガールズロックだ、そういう曲、マイナーコード、ヒロイック、アップテンポ、そういう感じが重なってくる。
そういうやつをずっとやっていると、林原椎名水樹っていう感じになっていき、えっとアニソン関連声優で歌手も本業保守本流、いまの現代では水樹さんには誰も敵わないだろう。同じことをしていたら。
で、もちろん多様性は零ではなく、ゆかりんほっちゃんは揺るぎない「アイドル(可愛い)」だし、モモーイは「キュート(玩具)」だし、Suaraさんなんかは超しっとりできるし、牧野(由依)さんみたいに非現実的な透明感でもいいし、やり方はたくさんある。
でもアニサマ二日目は、かなりトーンが共通してた。
のでちょっと疲れたのだ。
名前出さないけど。

 
あと、水樹さんについて・どうしてもオレからみて彼女は「偶像」には見えない。年相応のいい女性大人にみえる。なにか、ベールみたいなものが存在しない感じ。
だからきっとライブいかないんだろうな。
ゆかりんにはベールどころか10mm厚くらいのサランラップがかかっているね。そこを突き抜けてラジオでおもしろトークが響いてくるんだけどね。