リスト懺

・せんたく
 
 もうすることがない、いや、あるけどさ、段ボールを折りたたんで資源回収に出せるようにしておけとか、なあ。
 
・勉強会資料作成
 
 そうそう。フィンクの危機モデル。「危機介入」。へー、そうなんだ。本当は脊髄損傷についてのモデルだったものを、無闇と拡大適用すべきではない・・という意見も。あり。メモ。
 
・きのうのつづき
小町のリンク貼ったやつ。
本当のテーマは「私はこれでいいんだろうか」「私はこれではいま間違っているのではないか」「皆がしているそのパートナー探しと契約というのは、単に皆がしているからではなく、人類普遍のことではないのか」「つまり私は人類ではないのでは」「だったら私は人間以外のなにかなのでは>?」「猫?」「大熊猫だったらお金になるのに・・・」「大熊猫でさえつがいでレンタルされてくるのに・・」
というのが本当のテーマである。
このような「本当の」ことが、「震災によって、新たに私の目の前に現れたために、いままで無視していたこの障壁問題にとりくまなくてはならなくなった」。
 「無視していたのは本当は≪できそうもない≫からだったから」
「しかし、できるできないではなく、人類普遍であるならば、もし私が人類の一員であることを証明したいならば、がんばって(無理してでも)やらないといけないのではないか」
 えーとちょっと違いますね・・・
 
 だいたい契約というのはまどマギを見てもわかるように「何かを捨てて」「そのかわり何かいままでに叶わなかったことがひとつ望み通りになる」ことでしょう。
 義務じゃねーよ別に。するしないはきみのおもうとおりさ。
 
 だいたい多くの人がいて、できないdisableの人もいるわけだしね、その人たちに対して「条件として可能なのにしないのはダメ倫理だ」と言われても。条件もっていてもするしないは勝手だ。したいとしたくないについての「外からの強制」が無意味であるから。
 したい/したくない、できる/できない。
 やろうとおもえばいつでもできる、という文言ほど無意味なものはない、なぜならナンセンスだからだ。そういうナンセンスは本当に消えて消していくべきだ。ただちに人体に有害を為すものではない。しかしじわじわと蝕んでいくのだ。そうして人間を人間ではないものと化していくのだ。
 朝から不吉なものを書いてしまった。