同じことを繰返し何度も書く

上のエントリ。つまるところが、現実逃避、移住への憧れ、など。
自由業。ってやつ。ちっとも自由じゃない自由業。自己のコントロールの必要。
会社やめたい、と呟いたあとに、実際には辞めない人と、辞める人とがいる。
辞めない人は、会社員であれば、その会社が潰れなければ、その人が様々な危機に逢っても潰れなければ、大きい退職金を得て、悠々自適の老後を過ごし、幸せに死んでいくだろう。


ここにはつくられた虚飾があって同時にリアルもある。

オレは「やだから辞める」を実行したことのある人間。あとうちの父親は辞めないで大きい退職金を得た人間である。ちなみに父親は最初からあった土地に建てた新しい家のローンを退職前に完済している。
成功者である。
まあ葛藤や苦悩と無縁だったとは思わない。苦労したと思う。尊敬する。
でも知らないことは知らないのである。知るひつようもナイかもしれないが。

社会から零れ落ちるときには一瞬の快感がある。それも殆ど自分自身が極大化するような快感。

でもどうでもいいかもしれない。別に良い死にかたするのが目標じゃないだろ。
目標ってのは、よい快感を得るとか、他人の役に立つことでよい快感を得るとか、他人からの承認を得るとか、他人と心が通じあうとか、他人がいなくても一人でしたい事をはっきりさせてそれを達成するとか、達成でself efficacy とか、精神的に安定的であり破綻せず足るを知るとか、そういうことじゃねえのか。
色色詰め込みすぎました。