ハヤテのごとく!28巻

先週からオレの雑誌購読ベースが変わりました。ジャンプを切った。火曜に週アス、水曜にサンデー、木曜にYJとなりました。
というわけでサンデー。ハヤテ。映画化ですって。へえ。
まあ、いいでしょ。28巻がアマゾンから届きました。この巻にはオレのだいだい大好きな「脱衣所でPSPでモンハンしているナギと千桜」の話がある。つまりはアパートの一日の話である。ヒナギクは、やたら朝が早くて、それはいいんだが、ナギは概ね千桜にいっしょにゲームやれとまとわりついている。本当に楽しそうである。それまでのナギも別にいいんだが、千桜さんが出てきてからのナギというのは本当にいい感じである。オレは好きである。そして千桜が適当にナギをあしらうところとかも大好きだ。かまってくれと言ってくる奴は適当にあしらってからかまってやるのがいいようだ。
 ハヤテがあるのでサンデーは切れない。
 
 まあおすもじっ!の司くんがいなくなってオレは寂しいんだが。
 医者マンガの淀ちゃんくらいかなあ、いま可愛いのは。
 あとゴルフがまたキャディー編面白くなってきた。いける。よく考えられている。
銀の匙は、流石にうまい話のつくりだ。安心できる。青春だ。少年漫画は青春じゃないとね。
 神のみ、だんだん進んでいるが、オレはこの漫画の「妙に白っぽいスカった背景」が気になってしょうがない。話は大変にうまく、キャラの顔もいい、しかしこの漫画ははじめから「空疎な背景」があった、別に話の背景ではなく絵の画面の中の背景の話である。スカスカ。描きこまない。最低限そこがどこなのか分かるくらい。・・・・オレのとらえ方がおかしいのかもしれませんがね。