2011年5月19日。
まずティルヴァナンタプラムの街から。
朝飯、ARYAAS。A/Cレストラン。2回もお世話になりました。
映画館。
ティルヴァナンタプラムームンバイ行きのEXP。
そしてアレップーザの街につきました。
この緑濃い水路からフェリーが出る。
屋根に「コタヤム - アレップーザ」とちゃんと書いてある。
ゆきかうハウスボート。
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以下、コタヤムまでのベンベナード湖 lake Venbenad の風景をお楽しみください。
この、角にある緑の家、ここに船着き場があって、けっこう大家族が降りていったんだが、ここかなり「土地のある町」から離れている。
説明が難しい。風景の中に樹が生えているのがわかると思うが、これは湖の中に中州があるのではなく、湖のあちこちの岸辺からながーーーーく伸びた「突堤」的な細い土地があるのであり、そこには人が住んでいるのだが、あまりに細かく細く伸びて長いのでとても自動車で行き帰できないので公共フェリーで行き帰しているのである。
なんでそんなところに住んでいるの。
というか。島であるほとんど。そして岸から延々伸ばしてきたであろう電線も通っている。
しかし散歩するにも細い細い土地しかないだろうに。
牛とかも平気でいたけれど。
写真つづく。
下の写真で、この「突堤」がどのくらい細いかわかるだろうか。うしろすぐまた水なんですけど。
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最後になってフェリーの内部がとれました。
いわゆるバックウオーターというのは、アレップーザから8時間かけてコラムまでいくのんびりクルーズなのだがそれは外人ばっかという情報。オレが乗ったこの公共フェリーは2時間半。しかし短くない。長い。そして十分不思議。そして水がたゆんたゆんしているのをただ見ているのはとてもいい時間。