一日が終わり、ヤマをこえて、まあよかった。二日連続の夕方豪雨、今日は傘を忘れた。職場で読書にする。雨やむまで。サンデーよむ。
「エンジン・サマー」をよむ。ファンタジーは好きだ。ここではない世界の風景好きだ。
サンデー感想。ボクシング。自分を磨いていきたいモカちゃん、わくわくする。モカちゃんすてきだよ。モカちゃんが主人公でいいんじゃないかなあ。おすもじっだって女の子が主人公だしさあ。
それにしても自分磨きは少年漫画雑誌の王道ですね。探してる場合じゃない、いまここにあるものでやっていくしかない。研く、磨け。
こういうのは年齢問わずと思うのですよ。新しいことは次次でてくる。学んでいくしかない。スマートフォンの小さいソフトウェアキーボードをポヒポヒ打って馴れるしかない。右手も左手もつかえ。指と手を細かく使うとぼけ防止になるぞよ。
あとは声だしと美食。味蕾、フル活用。
今日の講習会、全く再度勉強して思ったけれど、首から上の構造の複雑さは特筆すべきものがあるよ。とくに随意と反射とその両方の混ざり合いみたいのが。知覚は受動であるけれども。例えば鋭い臭いは知覚としての反応を引き起こす、鼻を閉じようとする方向。口で息するとか。あまりに速い決断の反応は随意筋であっても自動であるかのようだ。意志が介在しないかのような。
人間の行動の6割くらいがそういう動きではなかろうか。あんまりクリエイティブなんかじゃないよ、たかが人間のやることだし。
